コンフォート退化論　その2

今回は去年いやもっと前からやろうとは思っていて頓挫していたカーコレ12弾の塗り替えでチェッカーキャブ。

去年にはセットが出ていてその仕上がりも実にいい。ただプリウスはこれでもいいとして問題はクラウンで、実際問題クラウンセダンは多くが黒塗りになっていてチェッカーカラーのクラウンセダンなんて見たこと無いし見かけるのはノーマルかＤＸのクラウンコンフォートばかりということで今回はグレードダウンさせてクラウンコンフォートDXらしく作成。

で作っていて気がついたのが前回プリウスを作ったときは赤にしたがあれはプリウスだからバランスが保てるかもしれないが朱色6号で塗るのが実感的でボンネットもプリウスはボンネット・バンパーをメーカー塗色のままだけどクラウン系は塗ってあってそれも小田急アイボリーのようなちょっとクリームがかった色が正解みたい。

さらに調べていったらカーコレの表記類の省略はチェッカーキャブが様々な会社の連合で成り立っているからミニカー類への許諾の中に表記類の規定があるみたいでちょっと物足りない。だからといって自分で作ろうとするとインクジェット陣営が苦手な白文字の会社ばかり。そのなかで自分は黒文字の会社があるのをみつけてそれらしくやったけど各社まちまちでそれをまとめた資料も少ないのがまた難しくしている。

奥が深いなタクシーの世界も。