待ち合わせは京王よみうりランド。小田急・京王ともに同じ名前の駅があってどっちも新宿から乗るからそこは確認を怠らずに。読売ランド駅に到着してここで待ち合わせということで駅前に止めてあった車の中に集合。
まずは軽くお昼。ちょっと混んでいるけどまぁこんなもんなかな？勝負は日が暮れてからなんだしここはゆっくりとすることに。
読売ランドについていざ入ろうとしたら16時からなら1200円で済むしそのパス発売開始もあと30分程度だから車で待ってパスを買うときもすごい数の人。再び車に戻って缶コーヒーでも飲みつつ１５分前にゲートに並んだらものすごい数の人。これにはちょっとビックリした。しかも開き始めてからダッシュでお目当てのアトラクションに向かっていく人を尻目に自分たちはゆっくりとスタート。
流れで最初にカートに乗ったけどこれが1時間待ち。いざコースを走ってみればアップダウンもあってちょっと面白いのとやっぱりイルミネーションが施されている場所があるから暗くなってから走った方がムードでたかな？
その後、子どもの乗り物が空いていたから思わず乗っていよいよ夕暮れで90分待ちという長さにもめげずに夜景が楽しめそうと言う理由で巨大なゴムボートで滑り降りるスライダーに乗ることにしたが・・・寒い。とにかく凍えるほど寒いというかこれ雪の降る中でいった秋田・青森とかよりもずっと寒い。凍えそうになりそれがさらに拍車をかける意味不明なトークをしつつ待っていざ滑ったらものの1～2分。それでも所々でみれるイルミネーションはよかった。
もう乗り物はあきらめて今度は中のイルミネーションを見て回ることに。プールの一面にまるで宝石を散りばめてあるところは何と表現したらいいのかわからないほどだし園内のありとあらゆるところが光り輝いていてその世界に魅了されている。来て良かった。
少し視点というか視界を変えるのには待ち時間0分の子ども向けのアトラクション。回ると言っても怖さも全くないし高さが目線よりもさらに上にいくからその分よく見える。最後に入り口のあるゲートに向かって上がっていく階段を上りきったところから見たのがまたよかった。
遊園地を後にして食事も何も考えてなかったし予約なんてそんな急に決めた企画なんだち思っていたらそこで新婚夫妻の奥さんが良い場所を探し当ててくれた中華料理のお店がまた絶妙な味。クリスマスに中華はちょっと意外だけどでも美味しかったし文句もなし。
あとは自分と近くの彼女は登戸の駅まで送ってもらってそれぞれ家路へ。イヴの夜に一人で電車に乗ってなんて横須賀時代の通勤では当たり前だったけど今日の帰りの電車はなんだか夢が覚めないで欲しいという気持ちだったな。
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