受け皿は出るのか河合商会
帰ってきてからネットを開いてニュースのチェックでビックリしたのが河合商会が倒産。

TOMIX・KATOからも出されないようなしぶーいラインナップの貨車とかレイアウトアクセサリーに定評がある会社だけに実に残念というか無念。しかも破産だから事業継続もないし幻のアイテムと消えていってしまうのかな?鉄道模型以外で言えば箱庭シリーズとか風物詩シリーズとか定評のあるアイテムも少なくないしこれからどうなってしまうのだろう。

どこか受け皿になってくれる企業が出てくれればいいが。リーマンショック・震災とかでの経済の冷え込みとかホビー層の変化についてこれなかったのかな?しかもつい先日の、ホビーショーでも新製品のパネル展示があったくらいだからなおさら何で突然にと思えてくる。

写真は河合商会のミニカーで34GT-R。カーコレともひけをとらないできばえで結構お気に入りの車。これももう在庫限りになってしまうしそういえば具体的な車種名を伏せたフリータイプの車も予定されていたけどそれも立ち消えになってしまうのだろう。

老舗の破綻。これがこの趣味の世界の現実かもしれない。

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