地獄の暗示がこめられた電話。

3連休明けの忙しさも一段落してあとはお局さんとも徐々に仕事を引き継いだりしていこうという矢先に最近ちょっと休みがちだった派遣さんの会社から上司宛に電話。夜中の変な時間にかかってきてとったらすぐに周りの人に聞こえない場所に移動するからその内容はもう察してしまったがこれが現実になったらやばいことに。

電話が終わってからすぐに残っている全員を集めて会議室で緊急発表。やっぱり家の都合ですぐに退職することになったということでただでさえ転属で人員が一人マイナスの所にさらに派遣さんがマイナスになる。これで回るのか？

ボスは人事とかにかけあってお局さんは当面の間手伝うと言うことを会社としても黙認することになり当初考えていた割り振りも暫定的に代走可能な部分は代走可能な人という形に。さらに困ったことが代替え要員の目処も立っていないこと。すぐにみつかったとしても戦力になるのには1ヶ月やそこらではまだまだだから今からでは12月の繁忙期には戦力不足だから厳しい12月になるということを覚悟させられるということも。

最近、ちょっと忙しくなってきてサマータイムといえども結構遅くまでやっているのが冬時間になったらどうなってしまうんだろう？どっちにしても今年の冬は忙しくなりそうだな。