水深10.2 時間21 1stダイビング
2012年10月7日 へっぽこダイビング今日からはいよいよ実習。他のファンダイブ組と共に車に乗り込み大瀬崎へ。着いてみたらすごいダイバーの数。とそれだけの人が使うであろう機材、ボンベが山積みになっている。講習組はまずはお世話になるお店の使い方の手順を教わりウェットスーツに着替え。初ウェットは昨日言っていたとおり本当に水とボディーソープを使うとうまく入っていく。
それから機材のセッティングの説明と実際にセッティングしたがこの時点でボンベを含めて重いこと。海に入れば浮力が働くからこの重さも緩和されていく。そこから午前中一杯は実習。最初に波と機材の重さでバランスを崩して転んでシュノーケルにも水が入ったときはあせったけどそこからは体が思うように動かないとか姿勢を維持できない、波打ち際で波の影響を思いっきりうけるから流されないようにするのも一苦労しながら確実に一つ一つステップを追っていく。ここで教わることは基本中の基本だし安全を確保するためには確実なこと。そういえば実習の順番待ちを水中で待っているときにこんな浅いところでも小さな魚が泳いでいるがまるでへっぽこ4人組をあざ笑うように悠々としているけどまだ最初の一歩なんだよ。
午後も講習はまだまだ続くけど途中から師匠が教えてくれたりファンダイブ組みのなかでも上級者の人も加わって実質講習生一人に誰か補助が一人着くから心強い。エア切れ体験とバディのオクトパスで呼吸するなどやったら、実習というか一人一人実際にやってみてできるかを確認しなくなり深いところへ。
姿勢がうまく制御できないから前後方向にローリングしたりしながらロープにつかまったりしながらなんとか着いていくけど結構きつい。ただ魚も一杯いて透き通るほどではないけど青い海そして、上を見上げれば水面で揺れる太陽。テレビとか写真を通じてでしか見られなかった世界を今、まさに自分の目で見ている。ただ耳も圧平衡がうまくいってないのか少し痛いし姿勢をいじするのもままならないけどそれでも陸に居るときと違い本当に何も考えていない。五感全てで水中世界を感じ意識は他の人に遅れを取らないようにすることと残圧計の針の値だけ。
一旦深いところに行って戻ったところで水中でウエイトの脱着をして陸に上がっていく。その瞬間から重力は容赦なく重装備の体にかかってくるから実に重い。午後の深いところに行ったのが記念すべき1本目のダイビングでログブックにも水深10.2m時間21分と記録が残ることに。。自分は大変だったけど気持ちよかったし気がつけば途中から怖いとかそう言う意識もなかったな。他の人は怖いに気持ち悪くなって浅瀬に戻ったときに吐いてしまったらそれに魚がよってきたとかもう1本は無理とかそりゃ、体には厳しかったよな。
上がってボンベを交換してもう1本の予定だったみたいだけど規定時間で戻って来れそうにないから断念して片付け。2本目=スキューバーダイビングのライセンスも明日にお預け。ちょっと残念だったけど片付けてブランチに戻ってからは講習組み揃ってバタンキュー。夕食後は一気に疲れて小学生?というような時間に眠りにつくことに。明日でもう今回は終わり。まだまだやりたいけどあと1日だけか。
それから機材のセッティングの説明と実際にセッティングしたがこの時点でボンベを含めて重いこと。海に入れば浮力が働くからこの重さも緩和されていく。そこから午前中一杯は実習。最初に波と機材の重さでバランスを崩して転んでシュノーケルにも水が入ったときはあせったけどそこからは体が思うように動かないとか姿勢を維持できない、波打ち際で波の影響を思いっきりうけるから流されないようにするのも一苦労しながら確実に一つ一つステップを追っていく。ここで教わることは基本中の基本だし安全を確保するためには確実なこと。そういえば実習の順番待ちを水中で待っているときにこんな浅いところでも小さな魚が泳いでいるがまるでへっぽこ4人組をあざ笑うように悠々としているけどまだ最初の一歩なんだよ。
午後も講習はまだまだ続くけど途中から師匠が教えてくれたりファンダイブ組みのなかでも上級者の人も加わって実質講習生一人に誰か補助が一人着くから心強い。エア切れ体験とバディのオクトパスで呼吸するなどやったら、実習というか一人一人実際にやってみてできるかを確認しなくなり深いところへ。
姿勢がうまく制御できないから前後方向にローリングしたりしながらロープにつかまったりしながらなんとか着いていくけど結構きつい。ただ魚も一杯いて透き通るほどではないけど青い海そして、上を見上げれば水面で揺れる太陽。テレビとか写真を通じてでしか見られなかった世界を今、まさに自分の目で見ている。ただ耳も圧平衡がうまくいってないのか少し痛いし姿勢をいじするのもままならないけどそれでも陸に居るときと違い本当に何も考えていない。五感全てで水中世界を感じ意識は他の人に遅れを取らないようにすることと残圧計の針の値だけ。
一旦深いところに行って戻ったところで水中でウエイトの脱着をして陸に上がっていく。その瞬間から重力は容赦なく重装備の体にかかってくるから実に重い。午後の深いところに行ったのが記念すべき1本目のダイビングでログブックにも水深10.2m時間21分と記録が残ることに。。自分は大変だったけど気持ちよかったし気がつけば途中から怖いとかそう言う意識もなかったな。他の人は怖いに気持ち悪くなって浅瀬に戻ったときに吐いてしまったらそれに魚がよってきたとかもう1本は無理とかそりゃ、体には厳しかったよな。
上がってボンベを交換してもう1本の予定だったみたいだけど規定時間で戻って来れそうにないから断念して片付け。2本目=スキューバーダイビングのライセンスも明日にお預け。ちょっと残念だったけど片付けてブランチに戻ってからは講習組み揃ってバタンキュー。夕食後は一気に疲れて小学生?というような時間に眠りにつくことに。明日でもう今回は終わり。まだまだやりたいけどあと1日だけか。
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