にしんそばのルーツへ 山崎~河原町~南方
2012年9月15日 鉄道・鉄道模型
山崎の見学というか試飲に撮影を楽しんだ後は夕食はどうせフリーパスだし始発から乗れば座れるしまだそんな遅くもないから河原町へ。
連れて行ってもらったのば「松葉」というにしんそばの元祖ともいえるお店。品のよいそばにあっさりとしたつゆまさに京都風で関東のだしがたっぷり効いたつゆとは対照的でそれに身が厚くて甘くにつけてあるにしんが乗っていて存在感を放っている。そばの上品さと不協和音を決して立てないこの仕上がりはまさしく絶品。ただ値段はちょっとね(笑)。
そこでにしんそばのルーツを教えて貰ったけどこれが意外にも新しくて明治時代の話。それでさらに海もないし鰊の漁場である北海道とかと離れた京都で名産になっているというのも当時は今みたいな物流が発達してないから保存の効くしかも北前船+小浜あたりから京都へは陸路が確率されていたしそういうこともあって身欠き鰊が貴重なタンパク源として重宝されて結びついたとか。
江戸時代とかになると物流の制約が時には名産品を生む実例を味わってからはホテルのある大阪南方へ。阪急で一本しかも特急に乗ったが6300系は嵐山線か京トレイン(昼間に通過するところをみたか)くらいになり、昔は2ドア車へのこだわりがあったのが今では3ドア車しかも7300系ロングシート。これでは阪急特急のイメージのかけらも無し。9300系もいるが全ての特急とはいかないようでこの当たりは停車駅の増加・増発含めて京急とも事情が似てきたな。
南方に着いてホテルにチェックイン。あたられた部屋はツインだけどこれが変な作りで入って目の前にバス・トイレでその左右がベッドだから並んで寝ることもできないしシングルに限りなく近いから同性二人でお互いの空間の干渉を最小限にしたいとかならいいがそうでないなら不便。実際部屋で飲んだときも片方のベッドで飲んでいたわけだし。その変わり設備一式も二人分だったのはポイントかな?明日のことも考えずに遅くまで飲んで今日はは終了。明日は動き回る日だな。
連れて行ってもらったのば「松葉」というにしんそばの元祖ともいえるお店。品のよいそばにあっさりとしたつゆまさに京都風で関東のだしがたっぷり効いたつゆとは対照的でそれに身が厚くて甘くにつけてあるにしんが乗っていて存在感を放っている。そばの上品さと不協和音を決して立てないこの仕上がりはまさしく絶品。ただ値段はちょっとね(笑)。
そこでにしんそばのルーツを教えて貰ったけどこれが意外にも新しくて明治時代の話。それでさらに海もないし鰊の漁場である北海道とかと離れた京都で名産になっているというのも当時は今みたいな物流が発達してないから保存の効くしかも北前船+小浜あたりから京都へは陸路が確率されていたしそういうこともあって身欠き鰊が貴重なタンパク源として重宝されて結びついたとか。
江戸時代とかになると物流の制約が時には名産品を生む実例を味わってからはホテルのある大阪南方へ。阪急で一本しかも特急に乗ったが6300系は嵐山線か京トレイン(昼間に通過するところをみたか)くらいになり、昔は2ドア車へのこだわりがあったのが今では3ドア車しかも7300系ロングシート。これでは阪急特急のイメージのかけらも無し。9300系もいるが全ての特急とはいかないようでこの当たりは停車駅の増加・増発含めて京急とも事情が似てきたな。
南方に着いてホテルにチェックイン。あたられた部屋はツインだけどこれが変な作りで入って目の前にバス・トイレでその左右がベッドだから並んで寝ることもできないしシングルに限りなく近いから同性二人でお互いの空間の干渉を最小限にしたいとかならいいがそうでないなら不便。実際部屋で飲んだときも片方のベッドで飲んでいたわけだし。その変わり設備一式も二人分だったのはポイントかな?明日のことも考えずに遅くまで飲んで今日はは終了。明日は動き回る日だな。
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