It’s SNTORY 通天閣~山崎
2012年9月15日 鉄道・鉄道模型
バスを降りて日本橋から地下鉄で堺筋線~阪急千里線ルートで京都線に入り目指すは大山崎。高槻市から乗った普通の3300系は木目パネル・鎧戸・モスグリーンのシート。いかにも阪急らしい。そしてモーター音は京急旧1000黒幕車にも似ていて直線の多い線路と言うこともあって実に心地よい。しかも運転台撤去車が運転席の仕切りは残っているから思わずそこに陣取って実にいい気分。
「大」山崎というからさぞかし大きな駅(笑)だろうと思ったら異様に待合室が充実しているお世辞にも何も無い駅。大つながりで言えば東は京成の大佐倉となんか通じるところがないか?
冗談はこのくらいにしてこの後は連れの目当てのお酒工場見学ということで今回はサントリーの山崎工場。ただ通天閣をスルーした結果、予定よりもさらに1時間以上待ち時間があるというから通称サントリーカーブで撮影。最初は立ち位置がわからなくて苦戦したがそれも数ショットでコツがわかり京都方向に向かっていく列車を狙う。レンズはここで撮影できると言われて持ってきた超望遠、フィルムはエリートクローム200を+2増感してギリギリの露出。321・223を中心にサンダーバード・貨物・スーパーはくとなど実に様々な車両が駆け抜けていて飽きない。とどめは側線退避したEF64。最初なんでこんなところで止まるのかなと思っていたら側線があってそこで退避。これはもう撮ってくださいと言わんばかりの状況で一斉にカメラを向けられるがここまで長い間止まるともう余裕まで出てくる。もし関西に住んでいてたのならここに通ってもおかしくはない場所だな。
その後はウイスキー工場の見学。余市といいここ山崎といいウイスキー作りは場所を選ぶ。そしてこの場所だからこそできるウイスキーの楽しむのが試飲タイム。角・響・山崎・白州・山崎12年とそれぞの個性を楽しませてもらい実に有意義な時間。ウイスキーに撮影。ここ山崎は美味しい場所だった。
「大」山崎というからさぞかし大きな駅(笑)だろうと思ったら異様に待合室が充実しているお世辞にも何も無い駅。大つながりで言えば東は京成の大佐倉となんか通じるところがないか?
冗談はこのくらいにしてこの後は連れの目当てのお酒工場見学ということで今回はサントリーの山崎工場。ただ通天閣をスルーした結果、予定よりもさらに1時間以上待ち時間があるというから通称サントリーカーブで撮影。最初は立ち位置がわからなくて苦戦したがそれも数ショットでコツがわかり京都方向に向かっていく列車を狙う。レンズはここで撮影できると言われて持ってきた超望遠、フィルムはエリートクローム200を+2増感してギリギリの露出。321・223を中心にサンダーバード・貨物・スーパーはくとなど実に様々な車両が駆け抜けていて飽きない。とどめは側線退避したEF64。最初なんでこんなところで止まるのかなと思っていたら側線があってそこで退避。これはもう撮ってくださいと言わんばかりの状況で一斉にカメラを向けられるがここまで長い間止まるともう余裕まで出てくる。もし関西に住んでいてたのならここに通ってもおかしくはない場所だな。
その後はウイスキー工場の見学。余市といいここ山崎といいウイスキー作りは場所を選ぶ。そしてこの場所だからこそできるウイスキーの楽しむのが試飲タイム。角・響・山崎・白州・山崎12年とそれぞの個性を楽しませてもらい実に有意義な時間。ウイスキーに撮影。ここ山崎は美味しい場所だった。
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