走り抜けなかった夏~葛藤の中で~
2012年8月20日 鉄道・鉄道模型
コンベンションも終わって今年は開催初日を犠牲にしたからここで休み。お盆ウィークの分だから仕事はさほどたまるはずもないし、ちょっと心配なところは後輩に押しつけるのではなくて暇に任せて金曜日の午後に道筋を着けておいたからあとは電話さえこなければ安心して休める。
さて今年のコンベンションははっきり言えば自分の中では例年に無く消化不良。もう毎回恒例とも言える未完成の模型なんぞそんなものは来年作ればいいしそういうことではなくて気持ちを含めて全てが中途半端。
原因はわかっている、年明けから身を固めろと各方向からの力も働くし自分ももう若くはないからそんなことばっかりやってはいられない。事実、友人からはそろそろ引退しろと言われたて気持ちに迷いが出たり仕事の忙しさなどもあって製作に思うようにいかなかったしどこか気持ちに力が入ったのは最後の追い込みだけ。しかもそこで燃え尽きる始末。
もう最前線では限界かもしれないそう思う反面、やっぱりこうして舞台に立つことで他の例えばこの写真のように水中まで再現したとか下津井電鉄の鉄コレをZゲージの線路で走らせるいわゆるNナローとか技術面だけでなくアイディアとか表現力という意味で刺激は一杯あるしそれがさらなる製作意欲を駆り立ている。そして見られることでこそ己の未完成さもわかるし来年への課題などが見えてくるし、あそこに立つ全員が仲間でありライバルでもある。
とある人からは、一生物の趣味を見つけられてうらやましいと言われたこともある。だからこそまさか恋愛・結婚したからといって辞めるなんて気は全くないわけでただ形を変えてでも続けていきたい。例えば今年の燃え尽きも逆を返せばそれでも出展には差し支えないのだから搬入・撤収と得意の小物・車提供の形でもいいのだし周りがなんと言おうともこのメンバーにしかできない物があるのだから。
この瞬間からもう2013年ははじまっている。いつまでも終わった瞬間は来年のステージへの始まり。そんな気持ちでいたい。
さて今年のコンベンションははっきり言えば自分の中では例年に無く消化不良。もう毎回恒例とも言える未完成の模型なんぞそんなものは来年作ればいいしそういうことではなくて気持ちを含めて全てが中途半端。
原因はわかっている、年明けから身を固めろと各方向からの力も働くし自分ももう若くはないからそんなことばっかりやってはいられない。事実、友人からはそろそろ引退しろと言われたて気持ちに迷いが出たり仕事の忙しさなどもあって製作に思うようにいかなかったしどこか気持ちに力が入ったのは最後の追い込みだけ。しかもそこで燃え尽きる始末。
もう最前線では限界かもしれないそう思う反面、やっぱりこうして舞台に立つことで他の例えばこの写真のように水中まで再現したとか下津井電鉄の鉄コレをZゲージの線路で走らせるいわゆるNナローとか技術面だけでなくアイディアとか表現力という意味で刺激は一杯あるしそれがさらなる製作意欲を駆り立ている。そして見られることでこそ己の未完成さもわかるし来年への課題などが見えてくるし、あそこに立つ全員が仲間でありライバルでもある。
とある人からは、一生物の趣味を見つけられてうらやましいと言われたこともある。だからこそまさか恋愛・結婚したからといって辞めるなんて気は全くないわけでただ形を変えてでも続けていきたい。例えば今年の燃え尽きも逆を返せばそれでも出展には差し支えないのだから搬入・撤収と得意の小物・車提供の形でもいいのだし周りがなんと言おうともこのメンバーにしかできない物があるのだから。
この瞬間からもう2013年ははじまっている。いつまでも終わった瞬間は来年のステージへの始まり。そんな気持ちでいたい。
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