有明夏の陣2012(最終日)その2
有明夏の陣2012(最終日)その2
有明夏の陣2012(最終日)その2
コンベンション本番も終わりあとは後片付け。

もう手慣れたものでしかも今回は人数が多いからまずは上に乗っているストラクチャーと情景小物・車類を分類してそれぞれの持ち主扱いで仕分けして詰めてレイアウトをばらしてと簡単。さらに使い道があるということでパンチカーペットも持ち帰り+余分が欲しいからと他のブースに声かけたら未使用が1ロール(爆)どこに隠しもっていたんだ?

そのころ、大きな音がしたから何かと思えばプラレールのブースが解体を始めていて怪獣と化した子どもが幾層にもなっている高架を崩している。丈夫なプラレールだからこそできる芸当。でも一度やってみたいなこんな豪快な解体。

で、ここで問題が勃発。もう1台来るはずの車がお盆のUターンラッシュ最終日ということで関越の渋滞にがっつりはまって来れない。ここからはもう大あわて。急いでレンタカーを手配するかそれとも到着まで待つか迷うがとりあえずプリ1台で何とかならないかやってみてだめだったら次考えることに。

それで駐車場から車を取りにいく途中で見たのがなんでかこんなところにいる乗り慣れた国際興業バス。貸切のプレートがささっているから撤収のためにチャーターしたの?確かに人も乗れて機材も床に置けばいいし、4トントラックまでしか入れない西4とは違いこの点では有利だな。

さてさて、いざブースのあった場所にプリをいれて積み込み。トランクとリアシートの一人分はレイアウトで固定。自分のバッグもその足下のスペース潜り込ませて今度はもう1台の機材。1/1方向幕にスポットクーラー・ボックス・パンチカーペットなどがんばったら全部つめて助手席が空いている。最初、最悪の時は助手席も荷物とおもっていたが一人だけ乗れてあとは打ち上げの場所まで電車で移動。しっかしこれだけ詰めるセダンというのは実にたくましいというか使える。引っ越しの時も威力を発揮したけどやっぱりプリに乗り続ける理由の一つがこの積載力。ただその後の運転は荷崩れなんて起したら大変だから慎重に鳴ったのは言うまでも無いが。

それで打ち上げ場所は二人にとって都合のいいファミレス。合流してから駐車場でまずは機材を分けてから打ち上げ。楽しい時間はあっという間に過ぎてあとは機材を降ろしてから一人環八を北上して帰宅。今年はあっという間だったけどこれで大舞台は終わった。

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