有明夏の陣2012（2日目）　

ようやく自分にとってははじまった2012年鉄道模型コンベンション本番。

そんな今日はやや出遅れ気味なのをいいことにりんかい線の回りくどさと高さを避けてちょうど時間もよかったから東京駅からバス。京浜東北の快速運転とこれで赤羽から1時間ちょいだから良い方かな？

着いてさっそく現地調達。というのも今回はkobaruの族車・スポーツカー・族バイクを買ってようやくイメージ通りの暴走族の完成。これがレイアウトの一角にたむろさせたが似合うような似合わないようなだな。

車両は今年から複線になって走らせる本数が減ったため自分が出したのは
113系横須賀色（短縮4連）・165系（湘南色紀勢本線モデル）・885ソニック
といつもの年と比べれば大幅に控えめ。

さらに、昨日来たメールと合わせての評価といえば
高速の上に、消防車・パトカーの隊列が西部警察をイメージしているのは言うまでも無いがそれをわかっていた人も含めて好評。あと微妙だったのがバスコレ。一般の人からは神奈中が珍しそうに見ていたが去年限定で出しただけだから出している人は少ないだろうし自分でデカール貼ったエアロスターは他に無かったがやっぱり一般の人の視線だと路線・観光、モノコックかスケルトンくらいの違いでそうなればできのいいメーカー製品に軍配は上がってしまう。京急もＲＣ・ブルーリボン・リエッセ（青）・リムジン・観光と結構置いたけどこっちはさほど珍しくないもしくは気がつかれないか。

あとは、恒例の他のレイアウトの偵察。まずは今回の目玉と言われている日本陸軍鉄道連隊のEタンク。実車の知識はさっぱりだけど大井川鉄道に置いてあったのを修繕して持ってきたと言うからやることがすごい。

続いてはプラレールの巨大レイアウト。幾層にも重なって線路が敷いてありそのサイズといい規模は圧巻。一時はＰゲージという別名もつけられて使うサークルが多かったけど最近はあまりみかけなかったから逆に新鮮だった。最後はバス待合室。この作り1月に行った十和田観光鉄道の三沢駅にも通じるものがある。看板・自販機の小物もいい味を出している。

公開時間が終わってからは今日は軽く食事と言うことでいつもの場所にいってから帰宅。あと1日がんばるか。