デカールの使い回しと実在していることを確認して日の丸自動車にしたのはいいとしてクラウンコンフォートとの違いを考えたときにカーコレのサイズで考えればリア回り。
実際、クラウンコンフォートのトランクパネルにはクラウンセダンではライトが来るであろう所に線が入っていてそこで曲げられているから模型的にはライトのふくらみを削るものの完全に平らにするのではなく削り残しを出しておく程度でいける。
あとはグレード的にノーマルにするとサイドモールをいじるのとホイールキャップ無しをを他の車両から持ってくるようになるからその上のDXにすればこの程度の加工で済む。あとはバンパーは上下分割で下側は黒ではなくグレー。好みによってはラフベースを多めに入れてもいいかな？
これで作り分けが増えたかが難点はクラウンコンフォートのDXが思うように普及してないところ。地方ではノーマルが当たり前だしDX入れるくらいなら数台は貸切とかの仕事向けにクラウンセダンを入れたりもするからちょっと微妙なところになりそう。
コメント