WデートなBBQ(本編その1)
さてと本編に入って、友人とその彼女の車で各人をピックアップしていって出発。今回のために横須賀の実家に泊まって全員横須賀発にしてくれたのは実にありがたい。

それで目指すは伊勢原大山の麓。連休にもかかわらず大和トンネルの渋滞もいくらもなくて割合快調に走って海老名SAで休憩。ここといったらもちろんメロンパンということでノーマルとプレミアムを食べ比べ。どちらもいいではないか。

で、厚木で降りて伊勢原のダイエーで買いだし。あれこれ買いものしているこういう時間も実に楽しい。でもちょっと多くないかな?と思うところもあるがまぁそれもよし。伊勢原の山奥に向かって登っていけば同じ神奈川とは思えないほど、のどかな風景が。さらに山奥を登っていったところが目的地のキャンプ場。単直にいえば山の斜面と川辺の間にへばりついているような場所。でも木が直射日光をさえぎってくれるし川の流れる音はまさに自然のBGM。

まずは機材を借りて準備。女性陣は材料の下ごしらえで男性陣は自分がメインになって火起し。着火剤とかいう文明の利器は本当に便利というか100均のものでも簡単に火が点いてあとは炭に着火させていくだけ。まさに火床を作っていくところで鉄的に「ある機関助手」なんて言葉が飛んできたが実はあの映画はC62が舞台のため投炭は機械任せでなんだなこれが。自分でもびっくりするくらい順調。

その後はひたすら焼く・食べる。うちの友人の差し入れの肉もまずまずだったが黒毛和牛は文句なくおいしかった。ただ思ったよりも食べられないのがちょっと残念なところでもあるがまぁそこは仕方ないか。後片付けも全員で分担。日帰りのバーベキューはあまりいないようで中には本格的なキャンプ用品を持ち込んでという人にはじまってビアサーバーなんてものまで用意している人もこの人数ではちょっと大きすぎるけど、やっぱりこういう時こそ欲しい。

食後は運動ということでバトミントン。高校以来な上に力の間隔もわからないし思うようにいかない。さらに無理な姿勢で打ったつもりが空振り+こけた。かっこつけていえばダイビングキャッチになるがそんな狙ってできるわけないだろー。はぁーやっぱりかっこつかないのがこのキャラ。

この後は帰るには早いし何しようかということで続編に続く。

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