心の折れた1台

今日はエイプリルフール。ということで各社力を入れてあれこれ楽しませてくれているけど一番笑ったのはグーグルのグーグルマップ8ビット版。まさにファミコン世代にとってツボをつくようなエッセンスが凝縮されていて吹き出さずには見られない。

そんなことはいいとして、今日完成させたのがようやく形になりはじめた5Eセットの改造で京急。これが側面の窓割りが使える車がないためにジャンクで売っていた16弾7Eからの流用してさらに屋根には通風機を設置。問題はデカールで今回はバスコレ研究会の物を使ったが長さが合わない（涙）。長い分には適当に切って調節するが短くてはどうにもならない。そーいえば5Eセットが予告されて発売直前のJNMAで買った時にやけに早いなと思っていたがどうも6弾と同じ車体長を想定していたみたいで完全にその分がアンダー。前から表記がないとか思っていたが今回は完全にやらかしてくれたよ。

結局、この前アキバに行った時にデカールをもう1枚買って対応。扉がある方は扉でデカールを分割したからいいが運転席側は切り継いだ丸わかり。しかもこれを作っている間に5EセットBが発表されて京急しかもドンぴしゃな車両が収録されることがわかり心も折れそれでも何とか作り上げましたよ。

はっきり言ってコスト的にも種車+通風機+ジャンク7E+デカール2枚でシークレットほどではないが高いし意味無し状態。仮にこれがwingproさんのデカールならサイズ違いはないだろうしかぶってもまだ苦笑いですますがバスコレ研究会のデカールではちょっとねぇしかも7Eのワンロマのように影武者を用意するほど貴重なわけもないし。被られようが失敗作だろうがそれでもまたやるかネタがある限りは。