城ヶ島の雨

2012年2月23日 日常
実家について9時間、ほとんどが睡眠時間のようなもので起きていた時間もお風呂とか身支度に使った部分が大きいからコンベンションを除けば過去最短時間で出発。

行きは気分転換に運転させて貰ったがCVTに燃費を意識したセッティングで実にだるい。それでも自分の運転ではもしかしたら初めてで渡ること自体が久しぶりの城ヶ島が今回の海上。あいにくの天気だけど途中で乗せていった人が北原白秋の詩にちなんで雨の城ヶ島なんて言っていたが本当にそうなったな。

一時はひどく降った雨も告別式の時には小康状態になり出棺のときには上がって故人にちなんだルートを走って火葬場に。それにしても年相応に病気とかはしてはいるというが正月の時は元気そうだったし聞いた話では突然倒れてそのままということだから年取るとなにがどうなるかわからないとはよく言ったものだな。

精進落としが一段落したところでうちの親たちはまだ片付けとかがあるからもうしばらく残るからどうしようかなと思っていたところでいとこが帰りながら三浦海岸まで乗っけてくれるというからありがたく乗せてもらいながらあれこれ話してあっという間に到着。

ここからは品川までロングラン。しかも快特ではなくて特急さらに昨日と同じく乗り慣れている形式つながりで1500形。ただ旧1000・800の置き換えとかで組み替えが進み8連は1700番台のみだから横須賀にいた最後の方は特急・快特で乗る回数が少なくなっていたな。ここでも疲れていて眠ってしまったがこの寝心地ややっぱり京急。どっしりとしている安定した揺れに座り心地のいいシート。疲れてなかったら空いているし外をたのしめたかも。そこからはまたかったるい京浜東北線にバスを乗り継いで帰宅。こういう形で平日の夜しかも電車で横須賀往復。それにしても疲れた。

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