急遽横須賀行き

親類に不幸があって慌てて横須賀に戻ることが決定。話は月曜日に聞いていたけど曜日の関係で告別式が明日、三崎だから自ずと前泊に。

といったところで今日は平日もちろん、仕事は通常通り。荷物があるから早めに起きて混雑や歩く距離が少なくなるようにバスを乗り継いで会社に向かうことに。今回は明日休むけど理由が理由だし荷物もこの足で横須賀に行くといえば納得されるほど。

しかも今日というか明日は本来忙しい日だからそれを休むから当然、今日中に明日の分もやらなければならなくなるから大忙し。伝票の仕事は頼んで昨日に繰り上げて貰ってあと金曜日にすればいいという状態にしたら20時。品川時代を考えればまだまだな感じだけどさらに赤羽に移動して急いで夕食を食べてそこから京浜東北線で品川へ。これが実にかったるい。日中なら快速があるがそれもないし上野・東京で中距離電車に乗り換えるのも面倒で下手なロスタイムが入ればそうでもないし埼京線・湘南新宿ラインの大崎乗り換えも同様。

品川駅に着いてせっかくだしウイング号と思ったら発車間際で満席しかも。時計を見たらもし横須賀についても駅からバスで実家に行くとなれば次のウイングではなくて始発快特でないと間に合わないからそれに乗り込むことに。ただ品川の京急ホームに着いたときには横須賀に戻ってきたなと言う感じがしたな。車両も604Fと前からおなじみの番号だったし。

先月にも乗ったけど品川-横須賀の長距離は去年の夏以来。疲れて寝ていた時間が長かったけど乗り心地や音。ふと起きたときに見えた風景とかやっぱり戻ってきたという感じが。これで明日は休みだったよかったのに。