どたばたな最後の一日

2011年最後の一日は幸いクリーニングは昨日のうちにだせたから鳩ヶ谷の部屋を軽く掃除してあとは荷物を詰め込んで横須賀に向けて出発。まずは近所の和菓子屋で正月くらいはということで実家とか親戚の家に向けたお土産を買ってこれが結構混んでいて思ったよりもかかったのには参った。

いよいよ荒川を渡って今度は給油。先週もいれたが横須賀往復で20リッター弱は消えるわけでさらに今年は震災で経験したガソリン不足から横須賀往復を考慮して常に30リッター前後は残しておきたいからそうなうると往復のたびに給油は必須。これであとは上大岡へ鉄コレ争奪戦に向かえとばかりに環七～第三京浜～環状2号でなるべく高速代を節約しつつうまく走って到着。

昨日の最初以外は行列もなかったということで勝敗は見えてはいたが本当に山積みになって売っている。去年もそうだけど4両あればいいから2箱だけ買ってみたがそのときに関東の鉄道マニアの間では有名なマニア相手に宗教活動してくる輩が話しかけようとしてきたがさすがに今日は忙しいからシカトして即座に今度は横須賀へ。そこで今度は今年それも最近子どもが生まれたという友だちから大晦日あたりに見に来る？と誘われていたので電話したらちょっと出かけて1時間くらいしたら戻るというからグッドタイミング。日野から横横にのって実家について荷物を降ろして出産祝いののし書きを代書屋（うちの母親）に頼んで再度出発。

生後2ヶ月だったかな？赤ちゃんを抱かせて貰ってさらに写真を撮って貰ったけど慣れないことに緊張して表情が硬いでやんの。でもまさか横須賀でこんなことできるとは思ってなかったな。

ここで今年の予定が終わって実家に戻って一段落。弟はこんな日にも仕事で紅白には帰ってくるといっていたが帰ってきたのが21時近くで本人曰く、昔は21時スタートだったっていつの時代だよ。さらに目当てのアーティストがで終わって泣いていたがそんなこと言われても。年越しそばを食べ終わってからは来週の旅行のプラン組のために座り慣れたパソコンのまで紅白を流し気味に見ながら作業できがつけばもう年越し。でもあれだけのことがあったのだからせめて年越しくらいは静かなものでもよかったのかも。