クレーム事件は今日、最初の案件を出した部署のトップが謝りにいってこの前のキャンセル以降、取引を一時的に停止していたのが年内一杯で解除。年内といってももういくらも日数もないしまとまった仕事がないから形だけのような処分で終わり。

それでそのお詫びに行ったときにやっと流星が最初の段階できちんと報告しなかったのかと怒られるはめになったのかということも判明し、その電話をかけた人の上司が実は激怒していてそれで部下に命じて電話をかけさせたのだがその部下は事を小さく話してしまいそれを受けた流星も謝ってお互いにその場ではいいということなったのだがそれを上司にどうもそれをうまく報告してなかったり、クレームの事実関係をうまく伝えていなかったりしたみたいでお詫びの席ではひたすらうつむいてほとんど何も話せないでいたらしい。

それを聞いたうちのボスからは「全く、どっちも報告をきちんとしないからこんな大ごとになるんだと」さらになじられることに。向こうの担当者もきっとあの後怒られるのは確実。確かに悪いこともあるが相手の感覚に合わせるということが抜けたばっかりに怒られるのは悲しき部下の定めのような気も。

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