大迂回での鳩ヶ谷

横須賀～鳩ヶ谷は毎回、渋滞を気にしつつも実際は基本ルートが湾岸線～大井ＪＣＴ～浜崎橋ＪＣＴ～都心環状線～箱崎ＪＣＴ～向島線～小菅ＪＣＴ～中央環状線～江北ＪＣＴ～川口線で浜崎橋ＪＣＴや箱崎ＪＣＴの混み具合で湾岸線～辰巳ＪＣＴ～深川線～箱崎ＪＣＴにするくらいで大抵はなんとかなっていたのが今日は毎回のように5時くらいから交通情報を見て流れをつかんでいた時から嫌な予感。

年末ということもあって覚悟していてはいたがちょっと今回はまずいな。湾岸の羽田当たりにも赤線が入って小菅・堀切もだいぶつながっているしあと2時間くらいで落ち着けばいいがと重いつつ最後のチェックでもまだ混雑が残っている。そんな中で出発。出発時にも首都高全体が混んでいるなと思いさらにいつものルートが全滅なら思い切って第三京浜～用賀でということも考えたが3号線が全線渋滞のような状況だしこれもだめか。

この様子だから余裕を持たせるためにいつもなら逗子－幸浦は下道で走るのが今日は横横をそのまま走り。湾岸に入ってチェック、浮島－空港中央くらいに渋滞に浜崎橋も混んでいる。大黒から横羽線に出て大師ＪＣＴ手前でもう一度チェックしてこの時点で9号・葛西から中央環状に入るのも断念。何とか浜崎橋までは流れてここは都心環状の外回りにはいるのはやっぱり詰まっているから右車線でスルーして竹橋の渋滞が江戸橋の先まで伸びているから八重洲線に入り少しでも渋滞にはまる距離を短くとって、竹橋から5号線～中央環状線で江北でやっと本来のルートに戻ってここからはいつもの道中。一応、頭の中には優先順位を入れていて都心環状→9号→葛西から中央環状→5号としていたがその4番目を使うとは思いもよらなかったな。