大阪の知り合いがこっちに来ていると言うことで今日は一緒に行動させて貰いました。新幹線できて横浜に用事があるというからそれが終わったところで合流と言うことで悪友とは赤羽で待ち合わせとか言っていたら・・・寝坊してもうた(汗)。
というわけで横浜へは一人追いかける展開になり待ち合わせの場所の最寄り駅が日ノ出町ということで自ずと京急に乗らなければならないから京浜東北線もちょうど快速運転が始まったしということで品川乗り継ぎ。やっぱり品川駅の下りホームに着いた時から地元だなと思ってしまう。A快特が出たばっかりだったからSH快特の増結に座って横浜へ。この景色、走りまさに通い慣れたルート。蒲田は引き続き工事が進んでいるがだいぶ変わったな。そして横浜から普通車に乗り換えて遅れての合流。
ここから、今日はどこに行くのかな?と思ったら鉄道博物館に決まり横浜からは湘南新宿ラインのグリーン車へ。このメンバーで移動して気がついたけど2階建てグリーン車でも平屋部分が意外にねらい目?圧迫感もあり網棚もないWデッカー部分と違い開放的で人の通りも少ないし多少揺れるがいいな。横浜で買ってきた駅弁を食べつつ今更ながら初めての武蔵小杉や蛇窪での徐行+交差待ちとかありながらも大宮に到着。
鉄博は久々で今回一緒に移動した人全員がなぜか0系が来てからは来ていなかったと言うことでまずは0系へ。まさにこれぞ0系の開業時の姿。埋められていた非常口に号車・座席指定のサボさらには友人が1枚持っていて現物を見たことがあるが比較的早いうちに使われなくなった列車名まで入ったサボが差してある状態で見られるのは感動もの。室内に入れば当然灰色と紺色のモケットの転換クロスシート。そういえばこのシートは0系のアコモ改良で余剰品が大量発生してあちこちに転用されたからまだ現役のものもいたな。
その後は喫茶コーナーでお茶をしていたらC57の汽笛の実演がはじまり迫力のある甲高い音が響き渡り、こんなBGMが聞ける場所は他に無くいいタイイングだったなと話しつつ最後は待ち時間が短かったという理由から209系のシミュレーターをやることに。
今では懐かしいとまで言われるようになった209系のインバーター音が本来ならクハでは聞こえないはずがしっかりと聞けてこれはいい演出。運転するのは南行で一人1区間。並んでいる人からおおよその区間を予想したら山手線内ではすぐではないか。と思っていたら田端で大宮に戻って北浦和→浦和を担当。やっぱり素人みたいにATCに頻繁に当てたり大幅なオーバーランになりそうになると停止信号が送られて強制的に止まるようなみっともないことはしたくない。発車して本来なら80キロくらいでノッチを切ればいいのだがブレーキ距離を詰めることはできないが勾配などでATCに当てることもしたくないから83キロでノッチオフ。反応して実際に加速が止まるのは85キロ。あとはそのまま流してホームに入ったらB6で速度を落として調整していくつもりでいたら駅は高架でその手前に上り勾配があるからみるみるうちにスピードが落ちて60キロくらいになるからそこでブレーキパターンを変更して170メートル切ったあたりから順々にブレーキを上げてB7。40キロになって残り70メートルこれでオーバーランの心配はなくなったからあとは緩め、余裕がでてきたからB3で距離を稼ぎ最後はB1にして止まるのを待っていたら滑りそうだからB3にして動きを落としてB1で停止。誤差7センチ、あまりのブレーキのスムーズさに回りからは歓声が。昔、横浜線で学び電GOなどで鍛えた勘はは健在か。
これが終われば閉館時間はもうすぐというわけで鉄博を後にしてそれでは終わらないとばかりに大宮からは上野行きを1本見送って快速碓氷号に。国鉄色になりシンボルマークも復活した183系は外見は窓をのぞけばオリジナルで室内は元あずさだからアコモ改良してあり一段シートが高くなっていて快速で乗るなら文句なし。大宮降りた人も結構いたから数人ずつに分かれて座れて自分と悪友は赤羽で降りて解散。その後二人で軽く飲んでから帰宅。今日は南に北に移動して見て、運転してと鉄づくしだったな。
というわけで横浜へは一人追いかける展開になり待ち合わせの場所の最寄り駅が日ノ出町ということで自ずと京急に乗らなければならないから京浜東北線もちょうど快速運転が始まったしということで品川乗り継ぎ。やっぱり品川駅の下りホームに着いた時から地元だなと思ってしまう。A快特が出たばっかりだったからSH快特の増結に座って横浜へ。この景色、走りまさに通い慣れたルート。蒲田は引き続き工事が進んでいるがだいぶ変わったな。そして横浜から普通車に乗り換えて遅れての合流。
ここから、今日はどこに行くのかな?と思ったら鉄道博物館に決まり横浜からは湘南新宿ラインのグリーン車へ。このメンバーで移動して気がついたけど2階建てグリーン車でも平屋部分が意外にねらい目?圧迫感もあり網棚もないWデッカー部分と違い開放的で人の通りも少ないし多少揺れるがいいな。横浜で買ってきた駅弁を食べつつ今更ながら初めての武蔵小杉や蛇窪での徐行+交差待ちとかありながらも大宮に到着。
鉄博は久々で今回一緒に移動した人全員がなぜか0系が来てからは来ていなかったと言うことでまずは0系へ。まさにこれぞ0系の開業時の姿。埋められていた非常口に号車・座席指定のサボさらには友人が1枚持っていて現物を見たことがあるが比較的早いうちに使われなくなった列車名まで入ったサボが差してある状態で見られるのは感動もの。室内に入れば当然灰色と紺色のモケットの転換クロスシート。そういえばこのシートは0系のアコモ改良で余剰品が大量発生してあちこちに転用されたからまだ現役のものもいたな。
その後は喫茶コーナーでお茶をしていたらC57の汽笛の実演がはじまり迫力のある甲高い音が響き渡り、こんなBGMが聞ける場所は他に無くいいタイイングだったなと話しつつ最後は待ち時間が短かったという理由から209系のシミュレーターをやることに。
今では懐かしいとまで言われるようになった209系のインバーター音が本来ならクハでは聞こえないはずがしっかりと聞けてこれはいい演出。運転するのは南行で一人1区間。並んでいる人からおおよその区間を予想したら山手線内ではすぐではないか。と思っていたら田端で大宮に戻って北浦和→浦和を担当。やっぱり素人みたいにATCに頻繁に当てたり大幅なオーバーランになりそうになると停止信号が送られて強制的に止まるようなみっともないことはしたくない。発車して本来なら80キロくらいでノッチを切ればいいのだがブレーキ距離を詰めることはできないが勾配などでATCに当てることもしたくないから83キロでノッチオフ。反応して実際に加速が止まるのは85キロ。あとはそのまま流してホームに入ったらB6で速度を落として調整していくつもりでいたら駅は高架でその手前に上り勾配があるからみるみるうちにスピードが落ちて60キロくらいになるからそこでブレーキパターンを変更して170メートル切ったあたりから順々にブレーキを上げてB7。40キロになって残り70メートルこれでオーバーランの心配はなくなったからあとは緩め、余裕がでてきたからB3で距離を稼ぎ最後はB1にして止まるのを待っていたら滑りそうだからB3にして動きを落としてB1で停止。誤差7センチ、あまりのブレーキのスムーズさに回りからは歓声が。昔、横浜線で学び電GOなどで鍛えた勘はは健在か。
これが終われば閉館時間はもうすぐというわけで鉄博を後にしてそれでは終わらないとばかりに大宮からは上野行きを1本見送って快速碓氷号に。国鉄色になりシンボルマークも復活した183系は外見は窓をのぞけばオリジナルで室内は元あずさだからアコモ改良してあり一段シートが高くなっていて快速で乗るなら文句なし。大宮降りた人も結構いたから数人ずつに分かれて座れて自分と悪友は赤羽で降りて解散。その後二人で軽く飲んでから帰宅。今日は南に北に移動して見て、運転してと鉄づくしだったな。
コメント