HOゲージに魅せられて
今日は渡す物があったから友人宅にお邪魔してそこでなんとHOゲージを出してみることに。

コンベンションもそうだけど静岡は特にHO以上の大型ゲージが幅を効かせていてその存在感は痛感しているが間近で見るのはこれが実は初めて。まず手始めにカツミの京急1000形。これが金属製の完成品で質感・ディテールの細かさに始まってレールの上を走らせる時のジョイント音も本物に近くなっている。写真は隣にNサイズをおいてみたがこうやって近いところで見ると本当に違う。

他にトミックスの113系を出したがこれは15両フル編成にするとその長さと迫力に圧倒。ただプラ成形だしこれは割合Nゲージを大きくした程度に見えたがそれでもNなら省略してしまうところもきっちり再現してあってよくでいている。最後にメーカーは忘れたけど183系を出したけどこれは、コンデンサーで室内灯が停車中もしばらくの間点灯できるようになっている部分は優れ物でそれだけでなくて質感も113系よりもはるかにいい。

友人曰く、Nゲージ以上に出すのが大変だから手伝ってくれる人がいて助かったということだったけど手伝った以上の収穫があったな。こうしてみるとNがいかに細かくてその反面、インパクトが弱いか。コンベンションでもNはストラクチャーや電飾、あるいはレイアウトそのものが立体的に高さを出してないと目立たない。これは解決が難しいけど来年以降は反映させていきたいな。

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