敵は身内にあり

2011年10月13日 お仕事
去年の冬から暗黙の了解で兼務になっている部署での仕事が電話番と伝票書き。各現場からあがってくる書類を元に経理伝票を起こしてそれをシステムに打ち込んで振り込みをしてもらうというのがおおまかな内容。

ただ伝票を起こすのだけなのに一苦労、何しろ現場の人たちがあまりにもアバウトというのか何なのかとにかく間違えは当たり前で重複で送ってくることも。システムが自動的に吐き出す用紙以外は信用できないが本音で、例えば振込先を書いてくれていても当座・普通預金の区別を間違えることに始まって支店名どころか銀行名を間違えることも。おかげで元の請求書を見たりと確認は気が抜けないし、現場が間違えている部分も修正するのも仕事のうちに。

今回は、経理から口座名義が一致しないということで返却されてさすがに困って聞いてもらったら電話口で
「あれ、自分でも書類書いていておかしいなと思っていたんだよ」
と気がついていつつもそのまま豪快にスルーして送ったことが判明していつものなじりあいが始まる横でその部署のボスから
「流星くん、あいつ脅していいから」

あーあ、バレちゃった。それにしても何とかならんのかなこの無駄な労力を使わせるこの状況を。

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