今回は、ハト・国際興業・臨港・京成・リムジンは手元に。あとは塗り替えの種車にする予定。8弾のネオロイヤルに始まって10弾セレガ、14弾エアロそしてこの17弾ガーラで4社の現行無いし一世代前の観光・高速用が一通り揃った。最もUDについては富士重ボディがまだだけど。
今回ははとバスで初めてアンダーコクピットモデルを採用。ネオロイヤルはともかくセレガではスーパーハイデッカーはGDのみでエアロバスに至ってはエアロクイーンを出さないことで対応するほどだったのついにこんな事もするように。バンパーは後期型の別名ガーラ2000を再現しやすくするために着脱式。だから細かいことに目をつぶれば国際興業ガーラ2000にすることも可能。
でもう一つの車種が日野ブルーリボンの観光モデル。前にトラコレの馬運車+セレガで作ることが流行ったがあれよりもさらに前のモデルでプラグ扉が出る前だからまさにスケルトン構造初期の車。リムジンバスもまだ直結エアコンも採用してない時代だし、京急はこの頃は若干のいすゞを除けばリムジン・高速はふそうだしちょっと塗り替えに難儀しそう。
もう一つ惜しまれるのは座席が専用パーツになっていること。その分国際興業はトイレが車両の真ん中付近に来るのをしっかり再現してくれているが3列シートがこれだけというのは改造派からすればちょっときついかな？。
ただコレでガーラが出たからあとはデカールが出るかエアロバス用を無理矢理転用すれば京急で4社揃う。京急ただしガーラ2000は1枚窓を分割窓風に塗装で再現しているから初期のモデルの後部に方向幕がなければ再現できるというレベル。あと一歩の所まできたな。
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