渋滞を抜け信州へ 鳩ヶ谷~軽井沢
2011年9月17日 鉄道・鉄道模型
ようやく始まった今回の旅行、まずは池袋に出て高速バス乗り場についてみたら思った以上に人が沢山。それもそのはずで10分に1本のペースで新潟・長野など各方面に出ていて1台が出ていくらも間をあけずに次の便がやってくる。
自分が乗る軽井沢方面行きも前の便が出てしばらくして到着。すぐにトランクが空けられ荷物が預けて車内へ。今回はせっかくの展望席だけに楽しまないともったいない。車は角張ったスタイルが特徴の富士重+UDでアンダーコクピットモデルのスーパーハイデッカー。この前のビックサイトに行くときに乗ったリムジンと同じ組み合わせ。ただ京急の短距離リムジンと違いこちらは夜行便にも使っていたということもあり座席は4列シートながらシートピッチは広くフットレスト+レッグレストもついていてこれなら確かに夜行でもそれなりの快適性はありそう。一般道ではあまりエンジンを回さない運転で音も静かだし乗り心地も快適。これなら3時間以上の道中でも難無くいけそう。
さてバスは、2/3くらいの乗車率で出発。残りを練馬で乗せて満席になり関越へと言いたいところだけど目白通りからもう渋滞。運転手は車に備え付けの携帯でしきりにどこかしらと話しているがたぶん前後の便でどの車線が流れているとかそういう内容だったから前後のバスに道路状況を知らせているのでしょう。関越に入ってからもまだ渋滞から抜け出せないでひたすらゆっくり。さすがに眠くなってきて一眠り。
起きたら渋滞を抜けてそれでも車は多いけど80~100キロで走れるのだから快調な走りになり上里SAについて一旦休憩。その間にちょっとしたおやつにとパンとコーヒーを仕入れ再び乗り込み走り出し上信越道に進み関越とはここでお別れ。その上信越道は碓氷峠を含む山間部の高速なのは解っているが前に一度だけプリで走ったときはそんなに急勾配とは感じなかったけどさすがに松井田妙義あたりからの勾配の連続では時折5速にシフトダウンさせて登坂車線に入るようになるがそれでもまぁそれでも速度はそれなりに出ている。碓氷軽井沢で高速を降りてあとは一般道。こっちも急な峠道で前の観光バスがこっちの車以上に登り坂で苦戦しているがそれもそのはず、旧ガーラに直結エアコンのハイデッカーだからおそらく京急とか京成あたりの空港用路線向けの中古車でさらにエンジンも標準馬力の可能性が高くさらにエアコンを使っていればその分パワーはさらに落ちる。
敷地に入って玄関なり指定のスペースにバスを着けてというそれだけで数分のロスタイムが出る途中のバス停は降車客がいないから通過してそのまま軽井沢駅に到着。ここでほとんどの人が下車。だいたい50分遅れだから値段や3連休初日ということを考えれば上出来。さらに軽井沢駅のロータリーの片隅にはどこかで見たような赤い車体にカモメのロゴが入ったおなじみの京急リムジンが。まさかこんなところで見かけるとは明らかに場違いなんだがこれが横浜・羽田-軽井沢という路線があってサボもそうなっていたからその運用の車だろう。さらに隣には東急リムジンのカラーをしたエアロバスがここは空港か?と思ってしまうが東急の方は払い下げられて草軽交通の路線バスということで塗り替えないで使っているみたい。
4時間弱のバス旅を終えてつぎはしなの鉄道。何か面白いものにあたるといいな。
自分が乗る軽井沢方面行きも前の便が出てしばらくして到着。すぐにトランクが空けられ荷物が預けて車内へ。今回はせっかくの展望席だけに楽しまないともったいない。車は角張ったスタイルが特徴の富士重+UDでアンダーコクピットモデルのスーパーハイデッカー。この前のビックサイトに行くときに乗ったリムジンと同じ組み合わせ。ただ京急の短距離リムジンと違いこちらは夜行便にも使っていたということもあり座席は4列シートながらシートピッチは広くフットレスト+レッグレストもついていてこれなら確かに夜行でもそれなりの快適性はありそう。一般道ではあまりエンジンを回さない運転で音も静かだし乗り心地も快適。これなら3時間以上の道中でも難無くいけそう。
さてバスは、2/3くらいの乗車率で出発。残りを練馬で乗せて満席になり関越へと言いたいところだけど目白通りからもう渋滞。運転手は車に備え付けの携帯でしきりにどこかしらと話しているがたぶん前後の便でどの車線が流れているとかそういう内容だったから前後のバスに道路状況を知らせているのでしょう。関越に入ってからもまだ渋滞から抜け出せないでひたすらゆっくり。さすがに眠くなってきて一眠り。
起きたら渋滞を抜けてそれでも車は多いけど80~100キロで走れるのだから快調な走りになり上里SAについて一旦休憩。その間にちょっとしたおやつにとパンとコーヒーを仕入れ再び乗り込み走り出し上信越道に進み関越とはここでお別れ。その上信越道は碓氷峠を含む山間部の高速なのは解っているが前に一度だけプリで走ったときはそんなに急勾配とは感じなかったけどさすがに松井田妙義あたりからの勾配の連続では時折5速にシフトダウンさせて登坂車線に入るようになるがそれでもまぁそれでも速度はそれなりに出ている。碓氷軽井沢で高速を降りてあとは一般道。こっちも急な峠道で前の観光バスがこっちの車以上に登り坂で苦戦しているがそれもそのはず、旧ガーラに直結エアコンのハイデッカーだからおそらく京急とか京成あたりの空港用路線向けの中古車でさらにエンジンも標準馬力の可能性が高くさらにエアコンを使っていればその分パワーはさらに落ちる。
敷地に入って玄関なり指定のスペースにバスを着けてというそれだけで数分のロスタイムが出る途中のバス停は降車客がいないから通過してそのまま軽井沢駅に到着。ここでほとんどの人が下車。だいたい50分遅れだから値段や3連休初日ということを考えれば上出来。さらに軽井沢駅のロータリーの片隅にはどこかで見たような赤い車体にカモメのロゴが入ったおなじみの京急リムジンが。まさかこんなところで見かけるとは明らかに場違いなんだがこれが横浜・羽田-軽井沢という路線があってサボもそうなっていたからその運用の車だろう。さらに隣には東急リムジンのカラーをしたエアロバスがここは空港か?と思ってしまうが東急の方は払い下げられて草軽交通の路線バスということで塗り替えないで使っているみたい。
4時間弱のバス旅を終えてつぎはしなの鉄道。何か面白いものにあたるといいな。
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