いきなり東京メトロをシリーズ化して01に10000系と出すとかサプライズ作戦にでるようになった?カトーから思いも寄らぬ新製品が。その名も

「KOKUDENシリーズ」

KOKUDEN?感じにすれば国電ということで何を出すかと思ったら103系それも一般型の旧製品の方。たしか最後の再生産が自分が高校生の時だから15年ぶりくらい?その前に噂では再生産の繰り返しで金型が使い物にならなって作ろうにも作れなくなったという事実ではなくても納得できる理由もあったくらいなのに。

今回から、完全に中間車がモハユニットだったタイプは放棄されてクモハのみそれも3連と短くなっての再登場。動力だけはフライホイール無しながらも標準動力ということは前回生産分やキハ20と同じようなもの。確かにカトーのフライホイール付き動力は優秀だけど無いタイプでも走りは十分。しかも値段が量販店だったら4000円切るという安さ。これなら気軽に買って改造とかということもできる。何だか鉄コレが段々高くなって当初のコンセプトを外れてきて単なるトミーの廉価版程度になりつつある中でこれはまさに鉄コレの要素も含んでいる。

自分がこれでディテールアップの世界を覚えていったように世代を超えて若いユーザーを育てる車両になって欲しいな。

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