有明夏の陣2011 最終日~若い世代に刺激を受けて~
2011年8月21日 鉄道・鉄道模型
今年のコンベンションも早い物で今日が最終日。今年はとにかく起きられないの連続で今日もちょっと遅れ気味に到着。
そんな最終日のラインナップは
E3こまち(復興支援マーク付き)・153系10連・日立電鉄2000・115系3000番台瀬戸内色・クモヤ143+103系
153系は今年手を入れてシートの色・クイックヘッドマーク・列番表示を入れてみてやっぱり表情が変わるな。あとクモヤはウケ狙いで出したが配給回送・廃車回送と解釈はひとそれぞれ。こういう手もいいな。
さて他のブースを見渡せば今年も勉強になる材料は沢山。最初に見つけたのが走るトレーラーコレクション。今回からバスコレが走行システムで走るようになっていくつかのブースで路面電車と共に走らせていたがここはさらにトレーラー・トラック・車まで動く。どういうしかけか考えてしまったが車両の底に金属片があって解決。ボードの下の地面部分の磁石に引っ張られて動いているな。これはいいアイディアだな。
続いては学生ブースから2つ。一つめは学校名は覚えてないがこの工事現場のシーン。小物の配置などで雰囲気がよく出ているしこういうの好きだな。しかもダンプカー・プレハブ小屋・小物といった素材は持っているだからこそよりこれを生かしているところがいい。
最後は、今回学生いや全出展者の中でも唯一といってもいい女性の目線でレイアウトを考えた共立女子中高。シンプルというか、全体的にいかにレイアウトの限られたスペースに線路・ストラクチャーを敷き詰めるかを考える一般的なレイアウトに対して建物などは控えめで日本の原風景的な感じがする。左側の山側はいかにも日本的で全体を街並み保存地区をイメージしているとか。毎回、学生サークルはアイディアとか着眼点が独特でこの中から自分も取り入れてみたいと思う物があれこれ出てくる。逆に長年やっている人の方が物事を固く考えてしまったりスケールから外れた思い切った事ができないのかもしれない。
開催時間終了が終わればあとは撤収。その合間に来場者数の発表があって4万ちょい割れ。この日程になってからではまずまずのレベル。そして来年もほぼ同じ時期にここでやることが決まりこのままでは来年はフル参加はできそうにないがそれでもこの時点から2012年が始まっているんだよな。
それはいいといして片付けはこれまた弱小サークルのくせに難航。なにしろどこからとなく本物の部品を持ってきて展示とか初日以降に持ってきたものが多くてさらに人を乗せて打ち上げにいきたいからと車の中に押し込むがこれまた一苦労。うちのプリも限界一杯まで荷物を載せているしそろそろ搬出入はワンボックスでも借りないと無理かな?悪戦苦闘が終わった頃に何年かぶりにどこからともなく聞こえてきたのがパノラマホーン。会場内にはどっと笑い声がわき上がる。誰か車のスピーカーからでも流しているな。
終わった後は、新しく入ったメンバーのために古巣に足を運んでレールカーゴの分割状態を見てから打ち上げ。今年は自分の中では開催できるのかという不安にはじまったけど終わってみればいつものように4月の即売会からはじまったシーズンに。次の1年はどれだけのことができるかな?
そんな最終日のラインナップは
E3こまち(復興支援マーク付き)・153系10連・日立電鉄2000・115系3000番台瀬戸内色・クモヤ143+103系
153系は今年手を入れてシートの色・クイックヘッドマーク・列番表示を入れてみてやっぱり表情が変わるな。あとクモヤはウケ狙いで出したが配給回送・廃車回送と解釈はひとそれぞれ。こういう手もいいな。
さて他のブースを見渡せば今年も勉強になる材料は沢山。最初に見つけたのが走るトレーラーコレクション。今回からバスコレが走行システムで走るようになっていくつかのブースで路面電車と共に走らせていたがここはさらにトレーラー・トラック・車まで動く。どういうしかけか考えてしまったが車両の底に金属片があって解決。ボードの下の地面部分の磁石に引っ張られて動いているな。これはいいアイディアだな。
続いては学生ブースから2つ。一つめは学校名は覚えてないがこの工事現場のシーン。小物の配置などで雰囲気がよく出ているしこういうの好きだな。しかもダンプカー・プレハブ小屋・小物といった素材は持っているだからこそよりこれを生かしているところがいい。
最後は、今回学生いや全出展者の中でも唯一といってもいい女性の目線でレイアウトを考えた共立女子中高。シンプルというか、全体的にいかにレイアウトの限られたスペースに線路・ストラクチャーを敷き詰めるかを考える一般的なレイアウトに対して建物などは控えめで日本の原風景的な感じがする。左側の山側はいかにも日本的で全体を街並み保存地区をイメージしているとか。毎回、学生サークルはアイディアとか着眼点が独特でこの中から自分も取り入れてみたいと思う物があれこれ出てくる。逆に長年やっている人の方が物事を固く考えてしまったりスケールから外れた思い切った事ができないのかもしれない。
開催時間終了が終わればあとは撤収。その合間に来場者数の発表があって4万ちょい割れ。この日程になってからではまずまずのレベル。そして来年もほぼ同じ時期にここでやることが決まりこのままでは来年はフル参加はできそうにないがそれでもこの時点から2012年が始まっているんだよな。
それはいいといして片付けはこれまた弱小サークルのくせに難航。なにしろどこからとなく本物の部品を持ってきて展示とか初日以降に持ってきたものが多くてさらに人を乗せて打ち上げにいきたいからと車の中に押し込むがこれまた一苦労。うちのプリも限界一杯まで荷物を載せているしそろそろ搬出入はワンボックスでも借りないと無理かな?悪戦苦闘が終わった頃に何年かぶりにどこからともなく聞こえてきたのがパノラマホーン。会場内にはどっと笑い声がわき上がる。誰か車のスピーカーからでも流しているな。
終わった後は、新しく入ったメンバーのために古巣に足を運んでレールカーゴの分割状態を見てから打ち上げ。今年は自分の中では開催できるのかという不安にはじまったけど終わってみればいつものように4月の即売会からはじまったシーズンに。次の1年はどれだけのことができるかな?
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