実質最後の作業日

日程を勘違いしたために来週は横須賀行きが必須で作業ができるのは実質今日まで。来週の土日は持って行く車両のテスト・点検とか車・バスなどの選抜に時間を使うからこうなればでこまでできるかわからないがひたすら作業を続けるのみ。

幸い、お盆で仕事が少し落ち着くであろうからステッカーのたぐいは後回しにするとしてまずは車両の修復。何の車両かというと三陸鉄道36。被災地枠として何としても出したいのとセットに付属以外ではじめて買った車両だけに愛着もそれなりにある。今は、車体は交換されてさらに後に買い足したＴ車を加えて2両運転ができるようになっているが、今回は所々落ちてしまっている窓枠に色を足してドアレール・ステップ・客用扉の取って・ドアノブに銀のインレタをつけてトイレ窓を白く塗って修復は完了。この後動力の点検・調整をしてあとは本番へ。

まだお昼過ぎだから他にも出来ることがある。バスはデカール段階からだから間に合わない。だとしたら何か？鉄コレのＮ化ならできそう。なら何がいいかということで被災地枠から鹿島臨海のキハ2000を2両。

さっそく、足回りをはめて軽く終わるかと思ったらここからが大変。窓枠の黒が回り込んでないからこのままでは何となく締まりがない。というわけで全部の窓の縁に色差しというかなりの手間のかかる作業をやってようやく引き締めてさらに窓にデフロスターをつけて何とか完成。

これで今年の車両はほぼ確定。その後は買い物がてらちょっとたたら祭りを見に行ったけど今年は日程縮小に加えてパレードも小規模・花火もなくオートレース場周辺だけで盛り上がるという異様なお祭りに。来年こそちゃんとした開催がみたいな。