運命の一戦のはずが

今日は支給されて数字から評価が推定できるが形だけの人事考課の面談。実は先週末に日程が決まっていて今回ばかりはこれを待ち望んでいました。

もうその先に見えるものはわからないが、面接官はボスとお局の二人になるからボスはこの半年のうち相当な期間を他部署の応援で不在だったからお局がペースを握ることになる。そうなれば過去の面談からどういう展開になるかは想像がつくからあとはどこで言葉の語尾を捕まえて逆ネジを食わせて精神的にノックアウトさせようかと想定問答も考えていた、自分からすればこの前のリターンマッチでもあり運命の一戦なんだから。

気合を高めるため、面談の1時間前からパソコンの壁紙をＺ旗にして不退転の決意で「皇国の興廃この一戦にあり」と気合を高めていったら自分の直前に元ボスとお局が入れ替わって面談。

今回の評価は震災等でノーカウントつまり去年の冬と同一にしてあるということと面談でやっぱりリターンマッチに発展しかねないことを気にして引き離してということで面接官が代わり運命の一線は回避されることに。

この半年は去年の終わりごろからフィーリングも良くなってきてさらに2月くらいからは体の調子も安定してきたのと、一人暮らしも1年を経験する最後の3ヶ月がこの状況ではっきりいってきつかったとかあれこれ話して終わり。でも終わってみてお局とも時々冗談を言い合うこともしているし回避されてよかったのかな？