まだまだ続く奥深い世界
2011年7月2日 ドライブ
台数から車種の豊富さ、さらに二度目に見るとまた新発見があるこの記念庫の中で気になった車から。
セドリックの中でもやっぱり自分が一番好きなY31のブロアムL、四半世紀を迎えたY31の歴史の中でもとりわけ貫禄と高級感があるのがこれ。普通のセドリックのリアシートを15センチ延長しリアシートに人を乗せることに主眼を置いているためハイヤー・公用車向けに2000年ちょっと過ぎるまで作られていたのも特筆もの。運転していてもエンジンをかけたときの迫力のあるエキゾースト音に適度に沈み込むリアに適度に聞こえるエンジン音がよかったな。
続いて早くも寄贈の現行型GT-R。しかもこれ、シャーシの刻印の製造番号が1つまり最初の一台で載っていたのはカルロス・ゴーン氏。スタッフのご厚意でボンネットを開けて貰って製造番号を見てまさしくこれが復活させたかったGT-Rなんだなとひしひしと感じました。
最後は、最も古い車と言うことで戦前生まれの三越のトラックで昭和40年くらいまで配送等で実際につかわれていたということ。このレトロなスタイルは今の車にはない親しみを感じる。さらにこれもきちんと動く状態に整備されているというのだからまたビックリ。
これ以外にもまだまだ紹介したい車もあるけど、ただスタッフの人たちがしみじみと話していたのがこれら展示されている車の多くが車名を受け継ぐことができずに消えていって居るということ。フェアレディZやGT-Rは例外中の例外でセドリックも本来のコンセプトの車はグロリアと共に、さらに上のシーマ・プレジデントも消え、ブルーバードもあってないような者。むしろ残っているのはあとはマーチ・スカイラインくらい。これもモデルサイクルが早い車の宿命なのかな?
そんなこんなで見学が終わり。一旦解散。自分と友だちはそのまま食事して帰ったけど今回は贈呈式への参列と座間記念庫の見学という貴重な体験をさえていただいてありがとうございました。次に来ることがあったら寄贈された友人の車も見てみたいところだな。
セドリックの中でもやっぱり自分が一番好きなY31のブロアムL、四半世紀を迎えたY31の歴史の中でもとりわけ貫禄と高級感があるのがこれ。普通のセドリックのリアシートを15センチ延長しリアシートに人を乗せることに主眼を置いているためハイヤー・公用車向けに2000年ちょっと過ぎるまで作られていたのも特筆もの。運転していてもエンジンをかけたときの迫力のあるエキゾースト音に適度に沈み込むリアに適度に聞こえるエンジン音がよかったな。
続いて早くも寄贈の現行型GT-R。しかもこれ、シャーシの刻印の製造番号が1つまり最初の一台で載っていたのはカルロス・ゴーン氏。スタッフのご厚意でボンネットを開けて貰って製造番号を見てまさしくこれが復活させたかったGT-Rなんだなとひしひしと感じました。
最後は、最も古い車と言うことで戦前生まれの三越のトラックで昭和40年くらいまで配送等で実際につかわれていたということ。このレトロなスタイルは今の車にはない親しみを感じる。さらにこれもきちんと動く状態に整備されているというのだからまたビックリ。
これ以外にもまだまだ紹介したい車もあるけど、ただスタッフの人たちがしみじみと話していたのがこれら展示されている車の多くが車名を受け継ぐことができずに消えていって居るということ。フェアレディZやGT-Rは例外中の例外でセドリックも本来のコンセプトの車はグロリアと共に、さらに上のシーマ・プレジデントも消え、ブルーバードもあってないような者。むしろ残っているのはあとはマーチ・スカイラインくらい。これもモデルサイクルが早い車の宿命なのかな?
そんなこんなで見学が終わり。一旦解散。自分と友だちはそのまま食事して帰ったけど今回は贈呈式への参列と座間記念庫の見学という貴重な体験をさえていただいてありがとうございました。次に来ることがあったら寄贈された友人の車も見てみたいところだな。
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