遂に356両それぞれの運命が決まるのか
もちろん横須賀に来たときは必ず足を運ぶのが通称無架線地帯というわけで今日は入ってみれば先月のフェスタではまだ変わらぬ状態だった801がすでに解体が始まりプレートは外板ごと切り取られていて間違いなく解体中。ただあのキリトリ方は来年の即売会は久々の外板付きかはたまたどこかに保存されるのだろうか?

さてそんなことよりも運用を離れておよそ1年、ようやく356両全ての運命が決まろうとしている。先月のファミリーフェスタではおそらく塗装ブースに隠してあった1000形は今日もあまり外からはよく見えないところに置いてあったが確実に見えた。そんなこともあろうと超望遠を持ってきてよかった。おかげで琴電1300形になった姿をはっきりと目撃することに成功。今回は合計4両が譲渡だからこれで残すは2両だけ。

その2両はどうやら車籍は抜かれているようだけど解体は免れずっと定位置に居座っている。保存という感じではなさそうだが目的があって残しているような感じがするからこれで実質356両全ての命運が決まったのだろう。あとは、琴電で第二の人生を送る車両が長い間、活躍してくれることとカットモデルが健全な状態でいることを願いたいな。

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