これは作れということか

久里浜工場の中に入ってまずは毎回物販コーナーから見て回ることに。今回はうーん、あまり収穫無し。三陸鉄道のコーナーでは京急の人たちが変りにグッズを販売しているから復旧状況とか聞かれても答えられないしうーん、代理販売には自ずと限界がでるな。さらに受け狙いなのか？シーサイドラインのマスコンハンドルが10万円しかもカバー・コンソール無しこれはちょっときついな。

物販を終わってからはあちこち見物。今回はバスの続きでバスコーナー。こっちは今年の新車が２台。1台は衣笠のブルーリボンシティハイブリッド。これはバスホビーガイドで発売したばかりのバスコレ走行システムに付属している無塗装ボディを使ってつくりあげた人が載っていたがこうやってみるとやっぱりね。

続いて、エアロスターのリムジン仕様。路線ベースのリムジンは昔からの伝統ではあるが昔は羽横線とか短距離向けだったのが最近は、路線の事情とかで特別な車両を求められるときに導入されるためかエルガのリムジンカラー・96MCの12ｍボディーとかＥ高とかいわゆるゲテモノというかキワモノの宝庫の中に今年入ったのがこれだからたまらない。こっちはバスコレ15弾のエアロスターからできそうな気もするが前面が1枚ガラスをどうするかだな。

どっちにしてもこの組み合わせは自分に作れと言っているのか？