これぞ馬パワー 熊本~水前寺
2011年2月12日 鉄道・鉄道模型今日の宿は熊本の隣町?の水前寺。ここで乗った815系は実にセンスがいいというか洗練されている。外見は実にシンプルというか無機質に感じられるが室内は輸送力重視のロングシート車ではあるが窓は大きくとられ室内は明りの位置がちょうどいいからなのかシートが黒地のものでも冷たい・無機質と感じさせられないうまく洗練されたところでバランスしている。東のE233は座っていると蛍光灯が微妙に棚の上にあるから暗くさらに混んでいると圧迫感を感じさせるがそれもなく水戸岡デザインが特急車では時に奇抜な方に向かうがそれもなく実にうまくまとまっている。さらにドア横の席のヘッドレストも細かいながらも心遣いを感じる。
通勤車はただ詰め込みがきけばというだけではなく洗練された車両にもできるそれがこれなのかもしれない。
さて水前寺について荷物を放り投げたら街に繰り出すだけといっても今日は何となくムードがよさそうな小料理屋で夕食。熊本と言えば馬刺しこれがまたおいしい。他にもあれこれ食べて今日も部屋で潰れるまで延長戦。これがまたたまらなく楽しい。こうして旅の夜は更けていくのだった。
通勤車はただ詰め込みがきけばというだけではなく洗練された車両にもできるそれがこれなのかもしれない。
さて水前寺について荷物を放り投げたら街に繰り出すだけといっても今日は何となくムードがよさそうな小料理屋で夕食。熊本と言えば馬刺しこれがまたおいしい。他にもあれこれ食べて今日も部屋で潰れるまで延長戦。これがまたたまらなく楽しい。こうして旅の夜は更けていくのだった。
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