待望の横須賀帰省

月に1度くらいのペースだった横須賀帰省も震災の影響で3月は断念したから1ヶ月半ぶり。今回は実に長く感じたな。その間ガサ入れという名の査察もなかったしなによりも震災を挟んでのことだからよけいに横須賀にいくという当たり前のことだけど特別なことに感じてしまう。

さて今回も西回りで行ったが環八が混んでいたから途中から環七に切り替えたくらいであとは第三京浜の羽沢出口ができたからこれで環状2号～保土ヶ谷バイパス経由もできるようになり高速代の節約につながる可能性を見つけ今回は親の待ち合わせ場所の指定がショッパーズプラザだったので逗子で降りて到着。

珍しくショッパーズなんて指定するから何かと思えばどうやら品薄がまだ残っているお店も少なくないと言うこと。それもこっちも一部の物を除けばなんとかなっているみたい。

自宅についてしばらくしてちょっとしたら電話がきて地元の友だちで飲もうということになりもちろんＯＫ。ただなんで今週帰ってきているのがわかったのかな？それはいいとしてまさかこんなうまいタイミングで来るとは意外だったな。

今日は友人宅での飲み会。いやーあれこれあったけど、大発見が一つ。模型ネタになってバスコレの京急を色々とみているうちに方向幕・表記など細かいところが見たいからルーペでもということになって思わず冗談半分でおじいさんの老眼鏡を使ったらこれがよく見えること（爆）。別に市販品を使っていると言うからこれは模型専用メガネとしての利用価値があるということか？

冗談はこのくらいにして飲みながら色々なこと話したな。3人それぞれ違う場所で震災に遭遇したけどその時の話に始まってこれで人生観が変わったとか福島の原発がある場所にはもしかしたら自分たちが生きている間は足を踏み入れることができないんじゃないかという心配に、本来なら喜ぶべき去年式を挙げた友人に子どもができたというが、これから生まれてくる子どもに影響が出たら困るからというのもあって出産は岐阜の実家のあるところでというからそうなればしばらくの間は岐阜と東京をいったりきたりする上に夫婦なのに離れての生活になるとか考えると結構深刻なことになっているんだなと考えたり、そんなことを話していて結局一人が飲み過ぎ？で眠くなりそのまま寝てしまったからということでそのままその辺で雑魚寝して気がつけば朝。

家に帰ってきた親に言われたのは「いい年して朝帰り？」まぁ結果としてそうなったけどこやって時間を忘れて飲めてとてもよかったな。