雨+計画停電な日

2011年3月22日 日常
起きてみたら雨ということでバスでの通勤。これが自転車で走っていた感覚だとそんなに時間がかからない気がしたが運行情報が止まっているから時間もわからないしまぁ相当余裕を持っているから乗ってみるかと思えば川口・荒川大橋の渋滞がきつくて赤羽まで45分コース。さらに、赤羽からのバスが休日ダイヤで本数が激減していて積み残しを出すほど。結局余裕を全て使い果たして散々な目に遭っての通勤ということに。

帰りもバスにしたけど前から素朴な疑問なのが国際興業の運転手の多くがエンジンをやたら回すこと。レッドゾーンに入る手前まできっちり回す人も少なくないが燃料不足のために休日ダイヤにしているのに。ただその割りにはスピードが乗ってないし急加速だなと思うことも少ないしひょっとしてだけど、全車標準馬力仕様でパワー不足気味なのを回転数でカバーしているのか?

仕事が終わるのが少し遅くなったため、計画停電の時間にギリギリ間に合うかどうかというところでバスを降りて歩いていたらいきなり停電開始。暗い部屋に戻って着替えて冷凍庫は開けたら最後だから夕食は冷凍食品をあきらめて冷蔵庫は気温が低いから温度差も少ないだろうし多少の開け閉めは大丈夫と判断しサラダに、残っていた大根を鳥肉と煮て、ご飯が欲しいが電気の回復を待ちたくないしここはストックのチキンラーメンでもすすることに。

前回の冷蔵庫の前にはUPSが何の役に経たないことがわかったから机のスタンドライトだけにつないでこれで部屋は十分に明るい。寒さもダウンジャケットを着れば問題ない。おかげで今回はラジオを聞きながら新聞を読んでちょうど読み飽きて停電も残り1時間となりUPSは幾分減った物のまだまだ使える状態で停電終了。前回に比べてできることが大幅に増えて助かったな。これが夏なら窓全開で模型もできるし明りだけでも使えるのは大きいな。

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