当初、横須賀に戻る予定だったが昨日の友人からの電話で今週末はガソリン事情が悪いと言うことでそういえば自分は先週の騒ぎが大きくなる前に満タンだから横須賀-鳩ヶ谷1往復は軽くいけたが横須賀からの電話でもガソリンが手に入らなくて困っていると言うし落ち着いてからということで見送り。

おかげで予定無しでスタートといってもまずは日常的な掃除に洗濯からはじめてあれこれやるも疲れもあるし、気分的にもなんだかニュースを見るたびに重くなっていくやっぱり無理してでも横須賀に戻れば良かったかな?

それはともかくとしてあれこれと気がつくことはあるが、まずJR東日本が復旧を急ぐが架線切断・架線中の倒壊などの被害が相当あって1ヶ月以上かかるというが今回は急ぐ理由が復興もあるが、台車検査・全般検査を全て仙台でやっているからこのままでは上越・長野の各新幹線も検査期限切れで運用を離脱せざる得ない編成が出てくるだろうし、東北新幹線も東京-那須塩原での折り返し運転にも同様の事が言える。仙台の工場が無事だとして全般検査で入場すれば2週間~1ヶ月半はその編成が使えないだろうから綱渡りの車両運用になってしまう。在来線ならまだ他の工場でということもできるが新幹線はそうも言えない。阪神大震災の時は幸いにも東側の浜松工場・西の博多総合車両所は無事で、車両も0・100・300系いずれも東海・西日本両方が持っていたからお互いの工場で検査して事なきを得たのとは事情が違うしそういう意味でも復旧を急ぐのだろう。

あと、テレビが地震一色だからラジオもそうなっているかというと意外にそうでもなくて例えば普段から生放送している番組では担当パーソナリティがそのまま出てきてという流れが多くてテレビでは地震の被害の大きさを強調するかのように衝撃的な映像を繰り返し流すのに対して現地の人からの生の声や応援メッセージに中には現地までどうやって何時間で行ったとかそんな内容に全体となって前向きに生きようという気持ちが込められていて時には励ますように時には癒されるような音楽も流れてくる。今の自分にもむしろラジオのほうがいいのかもしれないな。

テレビはだんだんと通常に戻っていて土曜日の楽しみ水曜どうでしょうはきっちり3本やって楽しませてもらったのと公営競技のダイジェスト番組「バッハプラザ」はレース開催がないから特集と称して過去の優勝戦を月単位で流しているがこれが優勝戦だけだって結構レベルが高いレースが多くて楽しめる。

あと、計画停電とかで開催もわからないが今年もコンベンションが予定されている以上は準備はしたい今日は、リハビリと言うことで鉄道コレクション8弾の日立電鉄3000系の増結車の組み立て。これは過去にモーター車を作ったときにやったものと同じ加工で目新しいこともないため写真は省略。

なんだかとりとめのない日記になっているけど、今かけるのはこんなところなんです。はい。

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