最速クラスのＵターン

気がつけば正月休みも今日で終わり。日中はあれこれやった上にやめればいいのにデジタル工作とかやっていたらあっという間に時間が過ぎ帰りは前回の昼便が早かったけど迷った据えにいつもの時間にスタート。

短期間に3連続で横須賀にいっているから高速代節約で今回も逗子降りの幸浦上がり。ちょうど佐原から上がったときに友だちからの電話で何かと思えば鉄コレ1000形の話。自分も買い損ねたからお互いオークション調達になるけど本気買いしようかどうか迷っていて相談の電話で今回のプロトタイプがＢグループの東急製にしかならないと知った途端に少数に抑えて良かったということは、これがＣ・Ｄグループで上大岡に行けたと考えるとおとろしい。ただ、1000形については横浜での発売とか東急7000のような救済企画をそれこそ久里浜でやることとかありえそうだし琴電仕様は確実だろう。一番ありがたいのは長電2000のようなオープンパッケージしかも通常の販売ルートで出てくれることだが。

さて道中に話を戻して幸浦までも普段の日曜日の夜以上に流れて湾岸に入ればはっきりいって流れが良すぎる。110キロ以上で流れることもありペースがつかみにくくその中に真ん中・右車線でゆっくり走る車がいるから思ったほどは走りやすくな。鶴見つばさ橋のあたりでVICSを再チェックして浜崎橋に若干の混雑が残っているから9号ルートで行くがここで勢いで有明のあたりでまだ追い越し車線でしかもここだけは片側4車線もあるから無理なく車線変更していって左にはいれたのが辰巳JCTまで1キロを切っていた時はちょっとあせったな。

9号を上がり箱崎は毎度のことだから割り切って小菅・堀切は中央環状から来て東北道方面に向かう車で不慣れな人が車線変更を強制されることに悪戦苦闘しているせいか少し詰まり気味。そして中央環状は正月の終わりだというのに今日も流れは良いが相変わらずの交通量の多さにげんなり。それでも横須賀-鳩ヶ谷を1時間30分切ったのだから最速クラスには変わりないか。