プリンター騒動

2010年11月15日 お仕事
うちの会社の物は極限まで置かないという方針でプリンターの台数も極限まで絞った結果、酷使されるようになり夏頃に入れ換えたまだ新しい物が裏紙使用ということもあって詰まることがしばしば。

今日も激しい紙詰まりが起きていつものようにトナーユニットを外してローラーを外してとかだれもが手慣れてしまったいつものことをやっていたらしいが、それでもとれなくてそうなると次第に心配になって徐々に人が集まってきてあれやこれやとやるようになるのだが、今日はそこからがさらにすごいことに。

外したユニットの部品が外れてバネがどこかに飛んで小さな部品を床に落としたから探すのが困難になってきたところで自分もバネを探すのを手伝おうと自転車のライトを持って騒ぎに参加。周りの人の証言からおおまかな場所の検討をつけてライトで照らしたら鈍い金属の反射があったからそれだろうと思ったら当たり。さて今度はそれを取り付けるのにどうしたらいいかとみんなで頭を抱えてきたところに

「流星、おまえまた壊したでしょう」

という根も葉もないがまんざらおかしくないツッコミに意味が分かる人は笑いだしてさらに盛り上がってきたところにどこからとなく

「ダメそうだからメーカーに電話しておきましたから」

と冷静にいうのは総務の女性。やっぱりうちの会社の女性はしっかり者だな。その一言にようやく大人数でかかってもダメということを認めて解散。各自席に戻っていったけどいかにもうちの会社らしい光景だったな。

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