そりゃ、こっちにも国際興業というこれまた大きな会社もあるがいすゞエルガのワンステップが幅を利かせすぎているから、エルガはバスコレは高くて手が出ないから京商路線バスで、あと11弾のキュービックを買った時点で大形の路線車の基本は80年代以降ならカバーできてしまうし、バスコレ研究会のデカールにキュービックの現行塗装とかあれば別だがそれもないから打ち止め。
さて今回は、14弾エアロバスのことでんバスの塗り替えでリムジンカラーと15弾新エアロスター北海道中央交通の塗り替えで路線車。
新エアロスターはバスコレのモデルになっているPKG代（2007年）以降のものでワンステップの路線車の導入事例がないがKC代（97年）から外観は大差ないというからそうなると確かに導入されているし、自分が引っ越す直前に大森から久里浜に転入したことで消滅寸前だった久里浜のエアロスターの歴史を継承しているのもこの車。窓ガラスは種車が銀サッシだから黒塗り。前面ガラスは方向幕のサイズから妥協できる範囲だから神姫のものを使用。
エアロバスは京急のセットに入ってくるリムジン車は羽横線などの短距離路線用のトイレ無し・折戸がモデルだからこっちは去年セレガのリベンジ線同様に、中距離用のトイレ付き・プラグ扉・直結エアコン仕様で値段が安いことでんを使ったから自ずとPJ代（2005）年以降の分になってしまうが実車もMS8エアロバスの最終生産となった2007年車までコンスタントに入れていたから問題無し。ただ今回はバスコレ研究会の手抜きには困った。屋根にある京急の文字と車番が入ってない。仕方なく過去に作ったセレガ用の物を持ってきたがふそう車の割り当てにするために3553を5335と切り貼りして強引に修正。でもこの5335という社番だとすると京急の番号の法則から仕手93年車になってしまい4335というのが実在しているがこれは前に作ったブルーリボンのＴ字窓で生涯久里浜だった車、その前の73年車には5335が本当にいるがB800という古い路線車。次は2013年にでるが仮にふそうのリムジン車となってもエアロエースだからこれまた違う。まぁ雰囲気だから細かいことはいいとするか。
これで、エアロも羽田・成田両方の使用が揃ったしネオロイヤルは羽田のみ、セレガは新旧どちらも両タイプ作ったから残すところは富士重工とガーラになってきたな。これもいい加減だしてくれないかな？
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