コンフォート系が生産中止となればライバルである日産もクルーが消滅し辛うじて残ったセドリックも去年のマイナーチェンジからはドアミラー・フロアーATのみになったとかいっていて風前の灯火かと思いきや・・・

えっ、何とまたもやマイナーチェンジ。今回はもはやここまでやるの?

前面はなんだかY31の特徴である直線的なスタイルを基本としつつ今の車の丸みをもたせた部分の両立を計るためにグリル・ボンネットのスタイルが変わっているしホイールキャップはコストダウンのためとかでセレナとかの流用というがはっきりいって似合わない。鉄っちんホイール+センターキャップ含めてホイールキャップやアルミホイールそれぞれの表情がセドの側面の表情だったのに。

他にも燃費向上のための改良とかもされているみたいだけど。日産もよくがんばるな。もうY31が出て20年を超えてもマイナーチェンジが施されるのはタクシー用としてこれもそれなりの台数が黙っても売れるからというのはわかる。近いうちに迎えるかもしれない25周年でもアニサーサリーパッケージも期待するまでもないし
いつまで生産されるかわからないが、こうなったら次はハイブリッド・EVの設定にもちょっとだけ期待してみたい。

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