京急1000形の好きなところの一つに暖かいところというのがあって暖房がよくきくのか、細かい設定ができないのか一時期立ち客に配慮して暖房を弱めていたときがあったが新1000なんてとにかく足元が寒かったがそれに対して1000形はそんなことが無かったし特に普通で乗る場所によってはラッシュのピークだろうが真夏だろうがでも暖房がきいているほど。
何しろ抵抗制御だから起動してから40キロくらいまでと、発電ブレーキが停車寸前までの間、抵抗器には電流が流れて熱がでてくる。それが常にノッチ・ブレーキに近い京急走りでさらに駅間が短くても目一杯だすからものすごい熱量が生まれることになりそれが床を伝わったりドアが開いたときに熱気として入ってくることになる。だから抵抗器の真上に座ると通年暖房車ではないかと思ってしまうほど。これも1000形ならではのことだったな。
何しろ抵抗制御だから起動してから40キロくらいまでと、発電ブレーキが停車寸前までの間、抵抗器には電流が流れて熱がでてくる。それが常にノッチ・ブレーキに近い京急走りでさらに駅間が短くても目一杯だすからものすごい熱量が生まれることになりそれが床を伝わったりドアが開いたときに熱気として入ってくることになる。だから抵抗器の真上に座ると通年暖房車ではないかと思ってしまうほど。これも1000形ならではのことだったな。
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