初めての帰省
引っ越して2週間では早い気もするがもう帰省することに。といったところで帰省なんて大げさなことかな?東京からの日帰り旅行の本・テレビでも三浦半島が紹介されることが少なくないし。

まぁ何はともあれ起きてあれこれやってちょっと遅くなったけど出発。車には洗濯物に2日間横須賀で作業する模型に着替えにカメラそれも、フル装備。結構重いがそんなことはどうでもいいこと、首都高を一気に走り特定区間の料金を節約するために羽田で降りて大師線沿線の某駐車場に車をおいてここからは撮影開始。今日は京急同趣会の貸切運転で流星の所にも事前に情報が入っていたため終盤のの川崎-新町-川崎(回送)-新町を狙うことにしたが定番スポットは人が一杯だろうからあえて定番をはずすために最初は生麦。続いて上りを鶴見の人が多いから下りホーム先端からの後ろ狙いにして最後は上りホームから回送の下りを撮影。

さすがに、今回は定番を外しても人がたくさん。生麦は直前の普通列車が着いた瞬間に大量の人が降りて撮影に加わるし鶴見は上り列車を下りホームとか上りホームの三崎口よりからでは撮影がきつかっただろうし、最後の回送は鶴見駅のホーム幅が辛うじて広かったから何とかなったようなもの。これで本線を走る1000形を撮影できるチャンスはもう無いだろうな。

その後は、乗っていた友だちと一瞬合流するもどっちも車だったから別々に行動し自分は時間に余裕があるから幸浦から16号を走りさらに線路がうまってしまった長浦の廃線を見てそれから車両の墓場通称、無架線地帯にいってみれば最近運用を離脱した1243編成がまだ現役続行も可能では?というような状態でたたずんでいる。
あとどれだけこの状態をとどめていられるのかな?

その後は実家に行ってみたけどなんだか自分が横須賀に住んでいたのが遠い昔のように思えていたのがすぐに昔のリズムに戻っていたな。自分の部屋の片付けも終わってないからなおさらだな。あと、ポストに友だちからスライドのプレゼント。自分が撮影できなかった部分だけに嬉しいのと、今度は自分が渡す番だけど今日のフィルム、まだカメラの中で7月3連休の旅行で使い終わるからそれいこうになりそう。ちょっと悪いことしたかもしれないけど、その分なにかオマケ入れてあげたいな。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索