ビールの生まれ故郷へ＆乗りつぶし

3連休最終日は友だちと府中にあるサントリーのビール工場見学をからめた乗りつぶし。

行きは府中競馬場集合ということで自分は横浜線の橋本から京王相模原線に乗り一旦多摩センターで降りて乗り残した小田急の多摩センター－唐木田往復をして再度京王に乗り調布－東調布－府中競馬場で小田急多摩線・京王相模原線・競馬場線を踏破してビール工場へ。

ビール工場見学は去年のキリン千歳工場に続いてだけど強いて言えば作り方の概要と徹底したゴミの分別・再資源化と水源の保全くらいが共通点というくらいでそれぞれにこだわりが強く出ている。そして見学のあとはお約束の試飲会。工場で飲むプレミアムモルツは最高！。

工場見学の後は分倍河原でお昼を食べて是政まで歩いて西武多摩川線、武蔵境－国分寺を挟んで西武多摩湖線・山口線・狭山線と踏破。その中でも山口線は西武唯一の新交通システムでATSによる手動運転という新交通システムらしからぬスタイルといい、遊園地の敷地内？を往復するだけでなのはまさに異色の存在。しかも自分が乗ったときはちょうど野球が終わった後で西武球場から来た電車は激しい混雑。球場についてみれば臨時列車がひっきりなしに出入りしているほど。そして池袋で飲んでだいぶおそくなって帰宅。

これで西武も気がつけばだいぶ終わったし京王も八王子・高尾で終わり、小田急は小田原口が残っているだけこういうやり方で他も終わらせていければいいな。