バスコレの先祖返り

３連休、今日のお題は家の工事などで結局２年がかりとなってしまった日野ブルーリボンの観光仕様でリムジンバス。

今回は、今さらという感じもしないが早い話がトラコレ５弾の馬運車の顔をバスコレ１０弾のセレガにつけたというところだけど、切り継ぎ工作のノウハウなんぞ持ってないし本当はあちこち違うがそんなことは流星の腕では不可能（爆）だから妥協を重ねてようやく形にした程度。

バスコレの種車はセレガＦＤプラグドアで安価だから伊予鉄ということでこの時点でリア窓の大きさが違うがこれは種車の宿命だからあきらめてホイールはトラックと交換で一般的なものにしてシートも４列シートは、過去にＪＲバス関東を路線・夜行と仮定して窓をスモークにしたのがあるからそれと交換で捻出。そして直結クーラーはこの前の京急同様にＧＭで田の字ブレーキランプはトレジャータウンのパーツを使用。

デカールは言うまでもなくバスコレ研究会と表記はＧＭのエアロバス用で方向幕類は自作してようやく完成して窓ガラスをいれたら切り継ぎ部分がはがれて慌てて補修したがくっきりとわかってしまうのが難点。

さらに切り継ぎ段階でトラック１台もだめにしているからデカールを入れれば相当難産というか費用かけてこれは・・・やっぱり技術相応のことをするか今回みたいに失敗を覚悟してということだな。