ボンネット特急絶滅へのカウントダウン

12月に入った頃から噂というか正式な情報が出ていないがどこから情報を嗅ぎ付けているのか新聞記事などに来年のダイヤ改正で能登が臨時格下げで北陸にいたっては廃止。同一方面の夜行が２往復されているし、新幹線開業までは安泰だと思っていたがまさかここで廃止とは。

そんななかで今日発売のＲＭでは能登のボンネット車が特集になっていてまさにタイムリーにしているが本当にこれで国鉄の生んだボンネットスタイルは絶滅してしまう。いよいよまた一つ、国鉄の面影が消えてしまうのだな。

そして、流星も今回は乗りに行くかはわからない。何せ大幅に減便される485雷鳥とあわせてというのも悪くはないが、真冬の運休リスクの高さや休みがとりにくいなどもあるし、あと考えたのが撮影。上野駅停車中だったら三脚も使えるかもしれないし、手持ちならストロボと高感度フィルムで撮影すること。こちらは、能登の発車時間からして本来ならぎりぎり久里浜終かどうかだけどプリに機材を詰めて会社にいって帰りにということは是非やろうとは思っている。やっぱり自分の手で記憶を残しておきたいからね。