8台積みの迫力
今回完成させたのはペアーハンズの8台積み亀の子トレーラー。今回も特に何も考えずに素組みしただけだがその素組みがパズルみたいで結構頭を使う。

ヘッド側はともかくとしてトレーラーは先に下段部分を組み立ててからフレームを白で塗装して床下をダークグレーで塗装。さらに、中段・上段部分は先に塗装だけしておくだけにしておく。

空車を再現したいひとはあとは組んでしまえば良いのだろうが問題は積載状態を再現するとき。同じペアーハンズでもトラック用の5台積みやトレーラーの6台積みの場合先に組んでからでも車両を乗せることはできなくはない構造で実際流星もそうやって組んでいるが今回は中段がネックとなりその方法が使えないから、車もスペース的につめるかどうかを検討して仮置きをして問題なければ接着して下段を終えて続いて中段のフレームを接着してから車両を接着・上段も同様にして完成。今回非常に苦労するのが下段・中段の車両選び。

ペアーハンズの完成見本の場合、フェアレディZで固めているが上下方向にあの狭い空間に入れるとなるとやっぱりこれが一番いいみたい。さらに今回流星が現実無視でやったのが上段の車両選び。キャリアカーといえども高さ4.1m以内に抑えないといけないからNゲージ換算だと27.3ミリだが計ってみたら実車換算5m近くに・・・まぁ模型の世界だし実車でもたしょうはなぁなぁともいうからそのへんはということにしますか。

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