鉄道の日イベントの前に
14日は鉄道の日ということでその直前の土日は日比谷公園でイベントが。ただ日比谷は何回か行っているがあまり面白みもないが他にイベントのたぐいもないし、というわけで他に日比谷近くでネタになりそうなものと考えた結論が、東京駅の新幹線ホームへ。

もう15年近く前、今のカメラを買って最初の頃以来となる久々の撮影。その頃は300系といえばのぞみに投入された新車で前面生涯のうち半分以上を試作車として過ごしたJ1編成が量産車にはない独特のスタイルを見せていて、100系はまだまだ主力でグランドひかりなんてのもいたし、0系はまだ先頭が大窓車もいたしこだまだけでなくひかりにも使われていたそんな時代だったな。その0系は半年以上に及ぶ壮大なフィナーレを飾って引退し、100系は短くなって某銀行カラー(笑)になり西で燻っていて当時新車だった300系は凋落の道をたどり檜舞台ともいえるのぞみ運用も臨時でやっとお呼びがかかる程度。そして今日のターゲットはというと、のぞみから撤退が近づいている500系。

1時間近く前からホームで撮影していたがその時点では自分以外は一人だけ。それが30分前、15分前と入線が近づくにつれてぽつりぽつりと増えて結局、5~8人くらいで撮影。さらに到着ホームではこのスタイルを見たくて15人くらいいたかな?今回は超望遠がなかったらかなりきつかった。狭いホームに障害物は多いし同業者も多数いてやりづらいことこの上なし。

博多から上がってきて20分足らずで再び博多に向かって走りだすから結局、入りと出で両方撮影したけどそれにしても未だにこんなに人気があるとはそれだけ魅力的なんだなこの車両。他の形式にはない戦闘機を連想させる尖ったスタイルに今までの東海道・山陽新幹線の概念を覆すカラーリングやっぱり他にはないな。

撮影が終わった後は日比谷公園に行ってとりあえず1周。そこで去年手に入らなかった西鉄バスの限定バスコレを1年遅れで手に入れたが売り切れと言っていたが実はあったとかの騒ぎはいったい?結局各場所の配分を間違えたのかそもそも作りすぎたのか1年以上経ってもまだ手に入る。まぁ気長に売る方が投機目的で買うのが減るし非マニアの人の手にも十分渡るし改造目的で買う人は調達に困らないからそれもいいのかも。

さらにその後は懲りずにアキバにいって散在と不良在庫の積み増し(爆)。明日はまた少し完成させるか。

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