売店配置の妙に騙されて 千歳~登別
千歳に戻って快速エアポートで南千歳に出て次の目的地は登別。それにしても、電化されている幹線だというのに特急と快速エアポートばかりで普通列車は本数が少なくてビール工場見学も歩いていける長都では日程が組みにくいからタクシーを使ってでも千歳にしたほど。

それはいいとして南千歳では今度はお昼を食べるにしても登別に着いてからでは遅いしここで食べるには時間が足りないということで駅弁を買って車内でと思って売店を見れば空弁しかない(爆)。いくらここが昔は千歳空港駅だったというのはわかるが駅でうるのは一体?。あれは空港なり飛行機で食べるから空弁であって駅・列車で食べると何になるんだ(謎)。仕方なく昨日のお昼と重なってしまったが海鮮ちらしを買ってホームに行ってみれば従来の駅弁はホームにしかも種類が豊富にあるではないか。完全にやられた気分でスーパー北斗に乗り込むが昨日の北斗とは違って乗り心地もいいし、弁当やお茶がテーブルから落ちそうになることもなく安心して食べられる。

食べ終わって一落ち着きしたら登別駅に到着。ここからはバスで温泉街に行きバスターミナル近くの温泉かけながしの銭湯というか日帰り温泉の中間みたいなところへ。。硫黄のにおいがたちこめ、ひげそり負けしたところがしみるくらい刺激が強くて気持ちいいというよりも泣けてくる。

銭湯を後にして外にでれば温泉で暖まった体を涼しい風が吹き抜けていく。高い場所だからというのもあるけど東京並みの暑さが続いていたけどやっぱりこっちは冷えてくるとこうも気温が急に下がるのだなと思いつつ再びバスに乗り込み駅に戻り駅前の喫茶店で列車の時間まで一休み。先発組の二人はここまであとは来るとあとは上り北斗星に乗れだけのようなものだけどその前に乗り潰し1本やりますか。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索