北の台地を爆走する30リッターエンジン 長万部~苫小牧
2009年9月20日 鉄道・鉄道模型
今日の夜は苫小牧に泊まることになっているが時間的が遅くなるため車内で夕食といってもこの時間帯だから車内販売には期待できないし駅には売店もないから近くに買いだし。駅弁のかにめしは駅前の直売所があるがすでに閉店していて他に何かないかと携帯でナビタイムをみればスーパーらしきお店があったから行ってみたら当たり。とりあえずお総菜コーナーもあって在庫もまだそれなりにあったから助かった。
駅に戻ってしばらくして改札が始まり乗り込んだのは特急北斗。スーパーが付かないから今となっては古い車両の部類に入ってしまうキハ183系となるが国鉄時代から製造されその度に進化を続けてきたこの形式の最終グループの別名NN183系が集められHETという愛称とともにスーパー北斗に負けじと最高速度130キロで走っている。
ドアが閉まり、エンジンが唸りをあげはじめてワンテンポしてから加速がはじまってさらにワンテンポおいてからガツンとショックが来る。どうも出足に難がある車のようだがここからの加速は音といい加速の具合もまさに大迫力。別にキハ187とかキハ281とかもっとパワーのある車両なら他にもあるがこのNN183系はキハ181から続く大出力1エンジン方式の集大成。30リッター660PSという大容量・大出力エンジンから生まれる迫力はそれ以上。ただ初期のボルスタレス台車故にちょっとでも線路が悪いとガクンと来る大きな横揺れが大きいのはちょっと。夜のために景色は全くないが音や揺れ、レールのジョイント相当な速度で走り続けている表定速度も90キロだから在来線特急でも速いほうになる。NNグループは製造時から後の130キロ運転に備えていたというから先見の目があったしだからいまだに北斗が183系なのだろう。
1時間30分で苫小牧に到着。駅前のホテルにチェックインしてあとは軽く飲んで寝ることに。それにしても今日は移動が多くてかなり疲れたな。写真は北斗は撮影してなかったので小樽で撮影したマニ30にしてみました。
駅に戻ってしばらくして改札が始まり乗り込んだのは特急北斗。スーパーが付かないから今となっては古い車両の部類に入ってしまうキハ183系となるが国鉄時代から製造されその度に進化を続けてきたこの形式の最終グループの別名NN183系が集められHETという愛称とともにスーパー北斗に負けじと最高速度130キロで走っている。
ドアが閉まり、エンジンが唸りをあげはじめてワンテンポしてから加速がはじまってさらにワンテンポおいてからガツンとショックが来る。どうも出足に難がある車のようだがここからの加速は音といい加速の具合もまさに大迫力。別にキハ187とかキハ281とかもっとパワーのある車両なら他にもあるがこのNN183系はキハ181から続く大出力1エンジン方式の集大成。30リッター660PSという大容量・大出力エンジンから生まれる迫力はそれ以上。ただ初期のボルスタレス台車故にちょっとでも線路が悪いとガクンと来る大きな横揺れが大きいのはちょっと。夜のために景色は全くないが音や揺れ、レールのジョイント相当な速度で走り続けている表定速度も90キロだから在来線特急でも速いほうになる。NNグループは製造時から後の130キロ運転に備えていたというから先見の目があったしだからいまだに北斗が183系なのだろう。
1時間30分で苫小牧に到着。駅前のホテルにチェックインしてあとは軽く飲んで寝ることに。それにしても今日は移動が多くてかなり疲れたな。写真は北斗は撮影してなかったので小樽で撮影したマニ30にしてみました。
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