羽田第二ターミナル沖より北の大地へ 横須賀~札幌
一時は行きの飛行機がとれなくて夜行バスとか翌日便とかあれこれ考えていたが無事に出発することができて一安心。

羽田へはいつもと同じように京急だけど今日は乗ったのが堀ノ内止まりだったから堀ノ内で隣のホームの浦賀始発の特急に乗り換えてさらに金沢文庫から後ろ4両に乗り換え。同一ホームで2回しかもほとんどロスがないのはありがたい。

羽田に着いてみればさすがピーク時だけあって3連休なんか比じゃないほどの人。手荷物を預けるにもかなり並んでいたが幸い保安ゲートは割と空いていてトレーの上にペットボトル・パソコン・携帯・鍵・財布・万能ラジオと毎度かなりの手間。そして搭乗口案内を見れば100番台もちろん、バス移動。臨時便とはいえ772で新千歳と幹線しかも大型機だからブリッジかと思っていたが甘かったか(ちなみに臨時の那覇便バス)。薄暗さも手伝ってなんだかここから飛ぶ人は負け組という空気が流れる1回搭乗口で時間を待ちようやくバスに乗りいったいどこにいくんだというほどどんどんゲートから離れた位置にいき結局隣には貨物機がいるここはどこだ?というところから機内へ。ここはまさしく第二ターミナル沖。

今回は左側の窓側にとっていたら期待とおり飛び立ってすぐに会社を含む大井が見え浦安を過ぎてここからは雲にかかって地上が見えなくてそのまま一眠りして起きたらちょうどドリンクサービスで飲み物を受け取って飲んでいたら津軽海峡にさしかかり飲み終わればもう着陸態勢で着陸。こうしておよそ20年ぶりに千歳に。そして臨時便故なのか荷物もなかなかでてこなくて結局5分あとのADOの定期便よりも何から何まで時間がかかる始末。

札幌へは快速エアポートで移動。函館圏以外では初めて乗る北海道の車両は721系でゆったりとした転換クロスシートに寒さ対策でデッキがあるから気分的には特急にでも乗っているような感じで。南千歳を出れば北海道的な都市と都市がはっきり切れ目がある風景を停車駅が多いから快速なだけで走りは特急という俊足で札幌に到着。さてとここで少し休んだら師匠のところに合流するため移動をはじめますか。

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