つくばエクスプレスで運転士が走行中居眠りをしていたというニュース記事を見て・・・ついにやったか。

ネットの記事の中では技術的な部分を捕捉しているJ-CAST
が一般の人から見ても背景がわかりやすいかな?
http://www.j-cast.com/2009/08/28048420.html

自分も車を運転していて眠気を感じたことは何度もあるし、さらに言えば、つくばエクスプレスの場合はATO早い話が自動運転で運転士がやることと言えば車掌が乗らないワンマン運転だからドアの開け閉めと発車するときにボタンを押せばあとは機械が運転してくれるから前を見るか計器を注視するくらいだからそりゃ、眠くなってきたときにはひとたまりもないだろうな。

自動運転に踏切無し・ホームドアがあるからこそ時速120キロ以上で運転士が居眠りをしても安全かつ定時で走れるなら逆に言えば運転手は必要なの?ということにもなってきそうだし、この問題に話を戻せば機械が何でもやってくれるというところに問題の端があるように思えるし、だからといって客の目があるからガム・コーヒーとか使うわけにはいかないだろうし、もしかしたら対居眠りでは手動運転している路線よりもはるかに厳しいのかもしれないな。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索