有明夏の陣2009(最終日)
2009年8月23日 鉄道・鉄道模型
気がつけば今年のコンベンションも今日が最後。幸い人数や車両に余裕があるため少し遅れて行くことに。
今日は予想していたほどに人も入らなくてじっくり見て回ったりするにはこれくらいが限度かなと思えるくらい。この3日間を通して合間をみてはあちこち見たりしてきて思ったのは、過去にはやった鳴り物コントローラーがあまりみかけなくなった、DCCも自動運転とかダイヤ運転とかメリットはあるが好き嫌いがあるのとコスト高で一定のところで落ち着いていること。
その一方でレイアウト用品が充実してきて建物などは年代・種類も豊富だしアクセサリーも豊富にでているからそれをうまく組み合わせるだけでなく手を加えて他の人と差を出していたりなによりもレイアウトの作り込みがすごく進化しているし、分割して保管できるようにモジュール式が主流になっている中で、あれこれ工夫して立体感を出しているしなにより人が集まるサークルをみればそこも自分たちの作品を見せつけるだけでなく客が見たいと思えるような工夫があること、毎回本当に勉強の連続。特に最後に見た高校生のレイアウトは建物など個別のパーツはボール紙で作ってあったりするがトータルの街並みとして見ればバランスがしっかりしているし、建物の看板や広告はアニメなどでおなじみのものが。これはある意味衝撃的だったし自分たちがむしろ模型の既成概念に縛られていただけなのかと思えたほど。
さて、うちのレイアウトに戻って最終日は少なめだけど
165ムーンライトえちご・東京メトロ05系・115系3000・3500番台瀬戸内色。えちごは初日から控えとして持ってきたけど出さずじまいで、あとメトロ05は東武50000・京成3000・113系横須賀色(鉄仮面)とともに併走させて千葉方面の私鉄車両の競演に。
やがて公開終了の時間となり、撤収開始。今年は人数も多いのとみんな手慣れてきて小物をしまってレイアウトをばらしてテーブルとかを片付けてと分担もできてきているししまうのも手早くて撤収まで1時間半は下手したらいつもの運転会でダラダラ撤収しているとき並みではないか。そして撤収をしていて機材を車に積んでいるときにどこからとなく
「ど~け~よ ど~け~よ は~ね~る~ぞーーー
ど~か~な~きゃ ひ~く~ぞ」
何と有明の地にパノラマホーンが鳴り響いているではないか。しかも音的に7000系パノラマカーので間違いない。それが鳴っているときは誰もが手をとめ回りを見回し音源を探したが結局わからずじまい。録音には聞こえない音だったからまさか廃車発生品でも手に入れてきて鳴るようにしたとか?それにしてもいったいなんだったのだろう。
撤収後は近くで食事兼打ち上げ。そして自分は川崎回りで機材を降ろしにいって帰宅してこうしてメンバーの誰かが言っていたとおり夏は終わった。気がかりなのは来年の日程が発表されていないこと。場所はここらしいが不景気と来場者数の伸び悩みで日数短縮とか、季節をずらすことがあるかもしれないが、来年もはってでもでるし、それに備えて明日から来年に向かってまた歩き始めないと。線路がどこまでも続くように、自分たちの模型作りにも終わりはないのだから。
今日は予想していたほどに人も入らなくてじっくり見て回ったりするにはこれくらいが限度かなと思えるくらい。この3日間を通して合間をみてはあちこち見たりしてきて思ったのは、過去にはやった鳴り物コントローラーがあまりみかけなくなった、DCCも自動運転とかダイヤ運転とかメリットはあるが好き嫌いがあるのとコスト高で一定のところで落ち着いていること。
その一方でレイアウト用品が充実してきて建物などは年代・種類も豊富だしアクセサリーも豊富にでているからそれをうまく組み合わせるだけでなく手を加えて他の人と差を出していたりなによりもレイアウトの作り込みがすごく進化しているし、分割して保管できるようにモジュール式が主流になっている中で、あれこれ工夫して立体感を出しているしなにより人が集まるサークルをみればそこも自分たちの作品を見せつけるだけでなく客が見たいと思えるような工夫があること、毎回本当に勉強の連続。特に最後に見た高校生のレイアウトは建物など個別のパーツはボール紙で作ってあったりするがトータルの街並みとして見ればバランスがしっかりしているし、建物の看板や広告はアニメなどでおなじみのものが。これはある意味衝撃的だったし自分たちがむしろ模型の既成概念に縛られていただけなのかと思えたほど。
さて、うちのレイアウトに戻って最終日は少なめだけど
165ムーンライトえちご・東京メトロ05系・115系3000・3500番台瀬戸内色。えちごは初日から控えとして持ってきたけど出さずじまいで、あとメトロ05は東武50000・京成3000・113系横須賀色(鉄仮面)とともに併走させて千葉方面の私鉄車両の競演に。
やがて公開終了の時間となり、撤収開始。今年は人数も多いのとみんな手慣れてきて小物をしまってレイアウトをばらしてテーブルとかを片付けてと分担もできてきているししまうのも手早くて撤収まで1時間半は下手したらいつもの運転会でダラダラ撤収しているとき並みではないか。そして撤収をしていて機材を車に積んでいるときにどこからとなく
「ど~け~よ ど~け~よ は~ね~る~ぞーーー
ど~か~な~きゃ ひ~く~ぞ」
何と有明の地にパノラマホーンが鳴り響いているではないか。しかも音的に7000系パノラマカーので間違いない。それが鳴っているときは誰もが手をとめ回りを見回し音源を探したが結局わからずじまい。録音には聞こえない音だったからまさか廃車発生品でも手に入れてきて鳴るようにしたとか?それにしてもいったいなんだったのだろう。
撤収後は近くで食事兼打ち上げ。そして自分は川崎回りで機材を降ろしにいって帰宅してこうしてメンバーの誰かが言っていたとおり夏は終わった。気がかりなのは来年の日程が発表されていないこと。場所はここらしいが不景気と来場者数の伸び悩みで日数短縮とか、季節をずらすことがあるかもしれないが、来年もはってでもでるし、それに備えて明日から来年に向かってまた歩き始めないと。線路がどこまでも続くように、自分たちの模型作りにも終わりはないのだから。
コメント